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【完全保存版】ヤフオクとメルカリ徹底比較、高く売れる出品の仕方について【初心者必見】

今の時代、個人取引が当たり前となった背景には”副業化”がありますが、それよりも更に身近に感じるようになったのは”フリマアプリの台頭“だと私は思います。

話題になるのは(ほぼ悪い方向に、ですが…)フリマアプリ界の巨頭”メルカリ”、比較対象として挙げられるのは元祖個人取引サイトの”ヤフーオークション”で、今のところ個人取引のサイトはこの二強です。

いずれのサイトもうまく使えれば安く買い物ができて便利ですが、ネット上の取引ということで不透明なところがたくさんあります。

売り手と買い手の立場から、どのように運用すれば効果的かを私の経験からまとめました。

総計2万字近くの文章量になっていますので、読みにくいところはあるかもしれません。

また内容的にはビギナーの方向けとなっています。個人取引に精通される方にとっては参考となる部分は少ないかもしれません。

この二点、予めご了承の程、お願い致します。

個人取引の目的

何れのサイトをどのように利用するかは各々目的があるでしょうが、おおよそ下記の3つのどれかだと思います。

転売 or せどり

かつて隆盛を誇った副業の王道。現在進行形で実行している人も多いのではないでしょうか。

今では手数料の高騰・競合の増加から”片手間”に稼ぐことはできなくなりつつありますが、販売するジャンルを選べばメルカリ⇔ヤフオク間eBay⇔ヤフオク間で利ザヤを取ることはできます。

ちなみに私は手間と儲けが見合わないと感じるので行っていません。相当手間ですよアレは。

不用物処分

「捨てるくらいなら自分で売ろう」要らない物、二度と使わない物を処分する人も多くいらっしゃいますね。

私が個人取引をする目的がコレです。リサイクルショップや中古ショップに買い取ってもらうのは大損ですからね。

これまで数百円から数十万の物まで200件弱、幅広く売り買いしてきました。

現金化

あまり聞きなれない言葉かもしれません。

簡単に言うと、”今すぐ数万~数十万単位でお金が必要な人”が、”クレジット”で需要のある高額製品(貴金属・家電製品など)を購入し、それに近い価格で新品として売却。

取引が成立すれば数日で手元に現金を用意できるものの、10%以上の赤字になることがほとんど。超高金利ですね。

現在では禁止されていますが、かつては自身でアカウントを二つ作り、自演入札をすることでアカウントA→Bへクレジットで支払い、Bの口座に着金させる方法がありました。

最近ではメルカリで、”紙幣を折り紙にしたり”、”ICカードにチャージしたり”、”キャッシュバックと称して後から現金を振り込んだり”と、ほぼ現金化と言える行為が横行していました。

何れにしても損ですし、禁止されているので止めておきましょう。

 

個人取引の目的って大体この3パターンだと思います。

どのパターンであっても「高く売りたいし、安く買いたい」誰しもこう思いますよね?

ヤフオクとメルカリ、個人取引ができるという点は共通していますが全く性質が異なるものですので、

それぞれの特徴を把握した上で工夫して活用すれば、 行き当たりばったりに運用した時と比べて高く販売する事ができますし、安く購入する事ができます。

物のジャンルによっては例外がありますが、全体的に言えることですので是非とも参考にして下さい。

まず手始めに、ヤフオク、メルカリそれぞれのシステム上の違いと特徴をまとめます。

ヤフオクのシステムと全体的な傾向

  • 年間の利用者数は1000万人以上、国内で圧倒的な知名度と実績がある。
  • 定額出品であれば無料、オークション形式を取るなら有料会員になる必要あり。
  • 月額¥498、落札手数料8.64%落札された時に限り手数料が発生(一部例外あり)。
  • 出品までのハードルが高く、出品者・落札者ともに常識的なユーザーが多い(メルカリとの比較)。
  • “最低落札金額の設定”、”注目リストへの掲載”、”テキスト編集”等のオプションが豊富
  • オークションの特徴とも言えるが数百万クラスの高額取引が日常的に成立している。
  • “支払→発送”の売買取引の原則に立ち、手放す前に確実にお金を回収できる。
  • 落札後であれば、お互いにどのタイミングでも相手に評価を入れられる。
  • 値引文化なし。

メルカリのシステムと全体的な傾向

  • フリマ形式なので”定額出品→値下げ”が原則、競り合いがない。
  • 無料アプリなので月額費用ゼロ。
  • 取引成立時に売り手側に10%の手数料が発生。
  • スマホさえ所持していれば参加できるのでヤフオクより利用者が多いが、若年層の比率が高く非常識なユーザーの絶対数も多い。
  • 身近な物の出品が多く、低額取引が多い。
  • 相場感に疎い買い手も多く存在し、思いもよらぬ鮫取引が成立することもある。
  • 売買取引の原則に立つが、メルカリ運営が仲介する。
  • 売り手に支払われるタイミングは買い手が”受取連絡”をした後。
  • 評価は買い手が先、売り手が後。
  • 値引文化あり。

 

こんなところでしょうか。

次に売り手と買い手、それぞれの立場からみたメリットとデメリットをまとめます。

出品者の立場からみたヤフオク

オークションの特性上、欲しいと思う2名以上の入札者がいなければ”競り合い”が発生せず、安値落札を認めざると得ない時もある。

月額¥500弱掛かるが、逆に言えばワンコイン投じるだけで”1000万人以上の市場”に自分だけの店を持つことができるとも言える。それなりに需要のあるものであれば、ほぼ間違いなく”その時々の相場”で売れることが確実で、相場把握さえできれば安定的な副収入を得ることも可能。

取引は完全先払いで、自身の口座へ着金してから発送するので、”送ったもののお金も受け取れない”という考えられる最悪の事態を回避できる。またお金を確実に受け取れているので、万が一落札者とトラブった際にも出品者優位に事が進む。

また入札(希望)者とのやり取りは質問欄でのみ許され、その質問は出品者が回答することで開示される。値引や直接取引を持ちかける質問は無視すればいい。

落札者の立場からみたヤフオク

落札だけであれば月額ゼロで利用できる。またオークション形式なので、競合がいなければ安く入手できる可能性もある。

完全先払いなので商品未達のリスクもあるし、商品を受け取ったものの偽物だった、壊れていたといった事態に返金されるかどうかは出品者次第

出品者の立場からみたメルカリ

定額出品のため売値は自分で操作できる。

たとえ相場であっても売り手の希望価格で売れるかどうかは分からず絶えず値引を求められる。

購入希望者とはチャット(ライン)形式で成され、面倒な質問に対して無視を決め込むことは困難極力全てに懇切丁寧に対応していないと他の購入検討者も警戒する。

また取引が成立しても、購入者が「受取連絡」のボタンを押さない限りは売上にならず、商品だけを奪い取られるリスクを孕む。

参加するための垣根が低いため非常識な人間が多く精神的に疲弊する。

購入者の立場からみたメルカリ

オークションではないので購入者という表現を取る。支払いは先払いだがメルカリが介在するので、支払ったものの出品者と連絡が取れない、商品が届かないといった際は取引自体のキャンセルが可能

システム上、商品を受け取ったら「受取連絡」をする必要があるが、これをしなければメルカリから出品者にお金が振り込まれない。これを利用して、受け取ったものの偽物だった、壊れていたといった事態にほぼ確実に返金を求める事ができる

 

システムの違いからこのように言えます。

またメルカリの民度が悪い点については私が実際に使ってみて思ったことでもありますが、多くの人は同意頂けることと思います。

売り手の立場になるならばどう考えてもヤフオクが良いですし、買い手の立場ならばややメルカリの方が良いでしょう。

 

まぁメルカリにも買い手の付きやすいジャンルはあるので、好きなサイトを使って売買取引をすればいいと思いますが、

売り手にとってのメルカリはリスクが高い上に手間がかかるので、「売る時はヤフオク、買う時はどちらも使う」がオススメです。

相場感

ではどうすれば高く売れて、安く買うことができるのか。

一つ留意して頂きたいことは、私の言う「高く売れる、安く買える」というのは、あくまで相場の範疇です。

相場というのは”需要と供給“から成り立ち、多くの人が「この商品はこの価格だね」と認めることで決まってきます。

また相場は環境に応じて常に変動します。1年前に認められた価格と今現在認められている価格は違って当たり前です。

¥50,000前後で取引されている物に¥70,000で出品されているものを見かけても買い手側は「そんな値段で誰が買うのか」と思うでしょうし、逆に¥50,000で出品されている物に対して¥30,000で売ってくれるよう交渉しても売り手は「今5万円くらいで需要あるのに何を言ってんの?」と思うでしょう。

売る場合に関しては本体に関わりのある付属品を豪華にすることで高値が付くこともありますが、この相場のメカニズム上、狙って商品単体¥50,000と認められている商品に対して¥70,000で売る、逆にそれを¥30,000で買うことは絶対に不可能です。

ですが多くの人が5万円と認めているからと言って全ての取引が5万円で成されるわけではありませんよね。実際の取引は売り手と買い手の思惑・心理状況が絡んでくるので、¥50,000を中心とした±10%くらいで落ち着くことが一般的です。

売り手の立場なら”いち早く売り抜けたいと考えて他の出品者より安く¥45,000で出品したり”しますし、買い手の立場なら”欲しい物が相場よりやや高い¥55,000で出品されているけど、これを逃したら次いつ出てくるか分からないから割り切って買ったり”、そういう思惑が働いて取引が成立していきます。

オークションだと熱くなった購入検討者二人が入札合戦することで相場を大きく超えるケースもありますが、あくまでも偶発的なものです。

以上を踏まえて、売り手と買い手、双方にとって個人取引で押さえておくべき知識や注意点を順に説明します。

それさえやっておけば変なトラブルに巻き込まれることもなく、かつ満足のいく取引ができるはずです。

売り手の方へのアドバイス

マイナス評価のないアカウント

ネット上の取引において相手がどんな人物かを図るには”評価”を見ればおおよそ察しが付きます。

悪評の立っているアカウントはそれだけで致命的です。

購入キャンセルなど”買い手としての悪評”や売り手側に過失のない報復評価はあまり問題になりませんが、”売り手側として悪意を感じられる評価”が付いてしまっている場合は、そのアカウント自体を捨ててやり直したほうがいいです。

具体的に言えば、”偽物ブランド”、”商品未達”、”1週間以上の連絡がない”、”商品説明と違う” など。

これらが1件でも確認できれば、いくら商品が魅力的でも買い手の警戒度はめちゃくちゃ上がります

取引回数が多ければマイナス評価の一件や二件あるでしょうが、売り手側が故意に悪さをしたものと分かれば買い手はそのアカウントには近寄らない。

これは買い手側がリスクを避ける鉄則中の鉄則ですから、悪評立ったアカウントは入札が集まらず、安く買い叩かれる事は必然なのです。

逆にそれを厭わない買い手にとっては競合が減るので、「半ば博打で安く良品ができればラッキー」と考える検討者2名が出てこれば競り合いになり、結果的に落札価格が上がったりすることはあります。一概には推し量ることはできませんが、集客力の観点からすればマイナス評価のない方が人は集まります。

商品説明

“たった3行の説明”と”5W1Hがはっきりしている説明”、どちらに人が集まるかは言うまでもありませんね。

2chやSNSだったら簡潔に説明する事が好まれますが、こと個人取引においては詳しければ詳しいほど良いです。

買い手側は商品を手に取って見ることができないので、情報源は売り手が記載した文章と数枚の写真(後述)だけです。

商品説明がしっかりなされていて、安心できる取引だと事前に分かってもらえれば、そこそこ高い値段を付けてくれる可能性が大幅に上がるのです。

決して嘘は書かず、真実だけを説明文を盛り込むのがポイントです。買い手へ渡した後に嘘が見つかればその瞬間”マイナス評価”がついてしまいますからね。買い手からすればネガティブな情報も含めて事前に知っておきたいものなので、質問が来ると予測される事柄は全て記載しておくべきです。そちらの方が信用度が増しますし、結果的に高く売れます。

説明文の中で売り手へのアピールポイントとなるのは、下記のような事柄です。

いつどこで購入したか

メーカー直販や個人輸入が当たり前のこのご時世、その製品がどういう商流を辿ったかが分かれば買い手としては安心できます。

食品だとどこの国・産地で作られたか気にしますよね。それと同じでトレーサビリティできるに越したことはないのです。

何年前にどの店舗を利用して買ったかを明記しましょう。並行輸入の場合でも、事実は事実として記載しておいた方が無難です。

新品で購入したか、中古品で購入したか

買い手としては最低でも2人目の所有者となるので、その商品が何人の手に渡ったのかを気にします。

新品購入であるならば、自分がファーストユーザーである旨をしっかりアピールしましょう。

使用頻度はどの程度か

使用された頻度が記載してあれば、買い手としてはどの程度使い古されたのかが分かります。

一言に中古品と言っても、3年前に購入されてがっつり使われたのか、1ヶ月前に購入して数回触った程度か、付けられる値段は大きく変わります。

しかしながら古い物でも美品・完動品でさえあれば”相場程度”になりますので、バッテリーのへたり具合、傷、シワ、ヨレ等の状態と合わせて説明するとベター。

手放す理由

買い手は”売り手がなぜ手放すのか”を気にします。

納得できる理由があれば「あぁそれで譲ってくれるのね」と安心感を抱きます。

服・靴などの衣類ならば「サイズ感がしっくりこない」「月日が経ち合わなくなってしまった」「他とのデザインが合わず泣く泣く…」

電化製品ならば「他メーカーのものに買い直すため」「操作性が好みではなかった」「懸賞に当たったものの既に持っている」など

または率直に「所持金がなくなり止むを得ず」と言ってもいいでしょう。

何かしら出品に至った理由があると説得力が増します。

写真の撮り方

綺麗に撮れている写真はそれだけでポイントが上がります。

“解像度が低く外観状態が識別できないブレブレの写真”と”背景・アングル・光度が調整されて、状態が明確に分かる鮮明な写真”とでは、言うまでもなく後者の方が安心できますよね。

また後々のトラブルを回避する目的でもあります。外観状態をはっきり見せて「状態は写真の通りです」と書けば、思ったより傷が多いなどのクレームが入ったとしても強く出ることができます。

商品レビュー

その商品を使ってみてどうだったか、それを使うことでどんなメリットがあるか、どれほど魅力的なのかを”一度使った本人”の口から語ってあげると効果的だったりします。購入を検討しているのは、ネット上に転がっているレビューを読み漁って買おうかどうか迷っている層なので、背中を押すような一言があると入札してくれるかもしれません。

買い手を騙す行為

中には全てプラス方向に塗り固めようと嘘を付く売り手もいると思います。

「買い手にバレなければそれでいい」それも結構ですがバレたら確実にマイナス評価が下されて、それまで積み上げた”信用”が崩れ去ります。それどころか金額・被害状況によっては刑事事件に発展する恐れすらありますし、警察が動かなくても巡り巡って自分の身に返ってくると思います。

嘘を付くくらいなら最初から書かずに、買い手からの質問を待つ方がまだマシです。細かい商品状態を確認せずに買う人も中にはいますし、それで問題になったとしても「そこまで気にするならなぜ買う前に質問しなかったの?」と言えますからね。

“個人取引=自己責任”。賛否はありますが私は正にその通りだと思うので、もし事後で問題となった場合に「事前確認しなかった買い手側が悪い」と言えるような逃げ道を作っておくのも必要なスキルです。それで報復評価を付けられたとしても、端から見れば買い手が言いがかりを付けているようにしか解釈できないよう仕向けることすらできます。世の中には”クレーマー”と呼ばれる悪質な買い手もたくさんいますから、「いやいや買い手がかわいそう」などと言うのは綺麗事です。自己責任でやる以上は売り手も売り手で自分で身を守る手段を取らなければなりません。

しかしながら、いくらネットの世界が偽りにまみれているからと言って、自分が嘘付きになるのはダメですよ。

取引条件の明記

これは高く売るためというか、トラブった際の保険となるものです。

個人間でも売買取引契約が成立するので、円滑な取引とするために予め”取引条件“を設定しておくのは非常に効果的です。

私個人としては出品物のジャンルに合わせて下記のような文言を取引条件として商品説明文に入れています。イイなと思うものがあればコピペして試してみて下さい。

  • 落札後12時間以内、そこから起算して48時間以内にお支払いをお願いします。
  • 時間が過ぎれば問答無用で”落札者都合”で削除しますので予めご了承下さい。
  • 外観上の傷のない中古美品です。過度に状態を気にされる方は入札をお控え頂くとともに”正規店”で保証のあるものをご購入下さい。
  • 発送後の所有権を完全に放棄し、いかなるクレームにも応じません。
  • ただし商品説明文と相違がある場合は、受取後24時間以内にご連絡下されば返品に応じます。(“受取時間”とは追跡情報にて”配達完了が確認できた時間”とします。)
  • 運送上のトラブルに関しては運送会社へ直接お問い合わせ下さい。

他には”NCNR(ノークレームノーリタン)“という文言を見たことがあると思います。

私個人としては、この文言に「何の意味も効力もない」と考えるので使っていません。

何かしら問題が起きた際は、”返品を受け付けるか”、”突っ跳ねるか”、どちらにせよ面倒くさい論争になることがほとんどですから。

そうならないように時間制限付で明らかに売り手側が悪いと判断できる場合に限り返品を受け付ける旨を明記しておけば

もし売り手が見抜けなかった商品の問題が次の所有者の手元に渡ってから発覚したとしても、「嘘は言ってないし、それが怖かったなら新品で買えばよかったと思いますよ」の一言で済んでしまいます。買い手としては当然納得がいかないでしょうが、個人取引とはそういうものです。

タイトルのつけ方

検索に引っかかってくるかどうかはタイトル次第です。

皆が検索するであろうワードは文字数制限の範囲内で全て入れておくのが基本です。

ヤフオクなら60文字以内でタイトルのみ検索対象。

メルカリなら40文字以内ですが、本文も検索に引っかかるため制限はあってないようなものです。

例えば「iPhone6s Plus」を出品する場合、このように入れます。

「国内正規品 Apple iPhone6sPlus 128GB アップル アイフォン6sプラス スマホ 2017年春購入 極上品」

“Apple”、”iPhone”と検索する人も入れば”アップル”、”アイフォン”とカタカナで検索する人もいます。

どのワードを選択するか、どのように並べるかは人それぞれですが、多くの人が検索すると思われる単語を網羅しておけば問題ありません。

“美品”、”極上品”、”新品同様”などポジティブな状態を表すワードも「見るだけ見てみようかな」と思われてくれる効果的な単語なので、商品状態に合わせて使い分けするとアクセス数が上がります。

出品タイミング

どのタイミングで出品するかも落札金額に関わってきます。

年間通して言えば、”夏冬ボーナスが支給される5月〜7月上旬及び11月〜12月”は絶好のタイミングです。

6桁以上の高額商品はこのタイミングで放出すると、サクッと良い値段で売れたりします。

また毎月お給金の入る15日前後 や25日〜月末も狙い目です。

財布が緩む給料日後をオークション終了日に設定するのも効果的でしょう。

もっとミクロ的に一日の中ではどの時間帯が良いかと言えば、

多くの人が働く平日”月〜木”は、通勤時間帯の7〜9時か退勤後の17時以降に出品するとタイムリーに見てもらえます。

金曜は平日と言えども週末なので夕方以降は遊んでいる人が多くなかなか見てもらえません。

土日は休みの人が多いのでAM〜20時くらいを目処に出品すれば多くの人の目に触れると思います。

経験上、深夜に出品するのはウォッチリストを稼げないケースが多いです。

スタート価格設定

一番難しいのがスタートの価格設定です。

ヤフオクであってもメルカリであっても、ここでしくじると高く売れるものも売れません。

システムが異なるのでそれぞれ分けてどのようにすればいいかの目安を記載します。

ヤフオクの場合

あまりに相場とかけ離れた金額で出品しても人はまず集まりません。

かといって1円スタートだと人は多く集まって注目はされるものの最終的に落札される金額が最後まで分かりません。

基本的にはその商品の需要と競合出品者の存在を確認して、戦略を練りましょう。

出品数の多い需要ある商品

1週間に何点も売れ続けている人気商品だと大概、競合出品者が多数います。最近で言えば”Nintendo SWITCH”なんかがそうですね。

“1円スタートでスタートして盛り上がっているもの”、”相場価格で1〜2件入札が入っているもの”、”相場よりやや高いが即決オンリーで構えているもの”、”超プレミア価格をつけて閑散としているもの”と乱立していることと思います。

相場は先ほど申し上げた通りで、過去90日までであればヤフオク内で実績を確認することができます。

このような商品で取るべき戦略は、「相場価格相当のスタート」か「相場よりやや高い価格での即決」のどちらかです。

確実に需要が見込まれるので低価格スタートとする必要はありませんし、オークションでちまちまとまどろっこしい真似はせず「多少高くても即決で確実に買う人」も一定数います。

出品数の少ない需要ある商品

こちらは人気のある商品だけど、みんなが気に入っていてなかなか手放す人がいないような商品です。

“数量限定生産された傑作品”や”定価だと手が出せないフラグシップモデル”など趣味の世界だとよくあるパターンです。

例えば、 革靴ならば”オールデンのコードバン-ウイスキーカラー-“、イヤホンなら”Campfire Audio ANDROMEDA”、ロードバイクなら”LightWeight MEILENSTEIN”などがそうです。

みんなが欲しいと思っているものの供給が少なすぎてプレミアが付いたり、気に入っている人が多くて中古品自体が出回らなかったり、そもそもの定価が高すぎて手が出ないような商品群。こういった商品は出回ること自体が少ないので相場に多少の振れ幅があります。

「自分自身これくらいで売れたらいいな」と思う価格でスタートしてもいいのですが、競合が少なく需要自体はある商品なので 1スタ安定です。

思い切って「即決設定なしの1円スタート」で注目させて集客しましょう。

終了日時は土日の夜20〜24時の間が最もオークション参加者を見込めますので、ここに設定するのがオススメです。

またオークション終了の1〜2日前に出品オプションで「目立たせる」となお良いです。1日あたり”自身が設定した¥20以上の金額”が発生しますが、高くても¥100くらいで設定するとそのジャンルのページに上位に表示されるようになります。それでも出費は¥200程度と費用に対する効果が絶大なので、これは試してもらいたい。

もともと人気商品なのでウォッチリストが100人を超すのは当たり前、この内2〜3人くらいがガチで競り合いをしてくれようもんならこちらのものです。

出品数の少ない不人気商品

見る人が見たらそこそこの値段は付きそうだけど、それほど需要の見込めなさそうな品々です。

例えがあまり思いつきませんが、”本物かどうかわからない骨董品”、”数十年前のヴィンテージ品”など売り手も買い手も価値を判断しにくい物です。

プレミアが付いて明らかに価値があって需要が見込めるならば上記で記載した通り1円スタートが定石ですが、いかんせん需要がなくて価値が判断しにくければ1円スタートは絶対にNGです。下手したら1円で落札されてしまいます。

世の中には思いもよらぬ物に価値を見出すマニアもいるので、こういったジャンルの商品は「売れたらいいな」価格でスタートさせ、長期戦覚悟で様子を見るのがベストです。そもそも需要がないので最長でも7日しかない オークションで一発で成約する可能性は低いですし、価格を少しずつ調整して、買い手が現れるのを待ちましょう。

メルカリの場合

こちらはオークションではなく定額出品ですが、値下げ文化により”相場より高く出品して徐々に値下げをして買い手を待つダッチオークション”の側面があるとも言えます。

ですので相場より10%程度高い価格からスタートして、値下げ後に相場程度になるように調整するのがベストです。

それ以上の価格(みんなが認めている価格に対して+20%以上)で出しても買い手の立場から見ると一瞬で「高すぎ」判定をされます。“イイネ!”だけ付けられて値下がりを待たれるのが目に見えていますね。ぼったくり商品に「イイネだけの冷やかしはお断りです」という文言を付けている売り手を見かけますが、そもそもの価格設定が高いので買い手が付くことはないのです。

メルカリに関してはそれ以上の価格対策は取れません。

商品状態と相場と手数料を引き合いに出して、上手く相手を言いくるめて下さい。

それでも相場より大幅な値下げをせがんでくる層もいますが、そういうのは全無視して構わないと思います。

売り手側が売りたい対象から最初から外れているので相手をする必要は一切ありません。

形式上競り合いが発生しないので、取引価格が急騰することがないのですが 、ヤフオクに勝る点は「古着」「靴」などのファッションジャンルの成約率が異常に高いです。単体ではそれほど価値を見出せないようなものでも「シャツ10点まとめて¥5,000」とか「綺麗なジーンズ5点で¥9,800」とかけっこう良い値段で成約しています。

さすがはフリマといったところでこういう1万円以下のまとめ売り商法はメルカリの方が向いているかもしれません。

まとめ-売り手の取るべき5つのポイント-

  1. 何か悪さをして悪評価をつけられたらそのアカウントは捨ててやり直しをする方が良い。
  2. 説明文は嘘偽りなく可能な限り情報を提供しつつ、自分の身を守る文章を取引条件として記載しておく。
  3. NCNRは通用しない。期限付きだとしても”返品”を受け付ける旨を記載すると買い手側は安心する。
  4. ボーナス・給料日後といった多くの人にとって財布の緩む瞬間を狙う。
  5. 需要の有無と競合出品者の存在を確認し、1円スタートと相場スタートを使い分ける。需要のないものは長期戦が前提。

買い手の方へのアドバイス

ここまでどのようにすれば高く売れやすいかを説明してきました。

ヤフオク・メルカリに関わらず、個人取引ができるサイトはたくさんあります。メルカリだと買い手有利に事が進むケースが多いのですが、

一般的にトラブルの際に泣きを見るのは先払いをする買い手側である事がほとんどでしょう。

もし何か問題が起きたら当事者間で解決する必要があります。

“詐欺に遭った”、”偽物をつかまされた”とならぬようにいくつかアドバイスしましょう。

商品説明文を鵜呑みにしない

売り手の方へのアドバイスで商品説明の際に「嘘偽りなく可能な限り多くの情報を提供すべき」と言いました。

しかしそれが真か偽かを商品説明だけを読んで判断することは非常に難しいです。

判断できないことを良いことに、平気で嘘の説明を混じらせてくる出品者がいることも事実です。

例えば、中古のヘッドホンが出品されていて、こう書かれているとしましょう。

2015年4月にヨドバシカメラにて新品で購入したSENNHEISER HD800を出品します。

オープン型のため室内のみでの使用、当方複数ヘッドホンを所持していますので多く見ても通算50時間程度の稼働時間です。

購入時のレシートと保証書がございますので、有事の際はこちらにてご対応をお願い致します。

取引条件とかは省略、これが本当なら結構惹かれます。

ですがこの説明に嘘があるとすれば、「新品で購入した」という部分です。「本当にこの出品者がファーストユーザーか否か」は買う前も買った後も判断する事はできません。

仮に出品者が中古で購入していたとしても、それが前所有者の納品書・保証書付のものであれば「(本当は中古なのに)自分が新品で買った」と騙ることができますからね。購入元を辿れるレシートがあればそれだけでファーストユーザーと名乗る事ができるので、完全に出品者に都合の良い嘘まみれの説明文が出来上がってしまいます。「レシート・保証書とセットでオークションに出回り続け10人の手に渡っていた」という可能性すらあるわけです。ですがその真偽は誰にも分かりません。

もちろん出品者が本当にファーストユーザーの場合はありますが、レシートや保証書が付いているからといってその出品者がファーストユーザーとは限りません。

通常ここまで疑う必要はないとは思いますが、ネットで中古品を買う以上はそういった可能性・リスクがあることを受け入れるしかなく、

そういった可能性を排除しようと思ったら最初から正規店で新品購入しかありません

不明点は納得いくまで質問する

商品説明を読んでも、商流や状態が明記されていなければ質問しましょう。

「説明文では何とも言えないけど、写真を見る限り状態は良さそう」と落札して、いざ商品が届いて見てみたら”写真では見えなかったところが傷だらけ”、ってのはよくある話。

リアルの買い物でもその商品の外観をしっかり見て値段に納得したら買われると思いますが、情報がはっきりせぬまま手を出してしまうのは出品者からすれば有難いカモです。

質問を飛ばして納得のいく答えが返ってきたら価格と天秤に掛けて検討すればいいし、逆に返事がなければ”都合が悪いから無視している”ということに他ならないので、「関わってはいけない出品者」ということが分かります

ブランド品は偽物がほとんど

格安でブランド品を売っている業者が散見されますが、99.9%偽物です。残りの0.1%は相場の分かっていない売り手ですが、そんな売り手はそうそういません。

もし本物だったら”真贋を見抜ける人”が次々とかっさらっていくでしょうし、相場より安く出されているブランド品が残っていたら絶対に偽物と断言できます。写真だけでは本物と見抜くのは難しいかもしれませんが、各メーカーで真贋を見抜くポイントがあるので調べてみて下さい。

ちなみに本物のブランド品の場合は、需要が高く偽物ほど頻繁に出回るものではないので出品者の目線に立つと1円スタートとなることが多いです。それも真贋の区別ができるように写真で示してくれることがほとんど。

ブランド品が欲しければ、購入元と商品状態を見て確実に本物と断言できる場合に限り購入を検討しましょう。

吊り上げ

ヤフオクでは複数アカウントを保持することが認められています。

ということは自分のオークションに対して、別アカウントから入札すれば価格を吊り上げることが可能となります。

はるか昔から問題になっていますが未だに横行しており、評価ゼロもしくは実績数件程度のアカウントからの入札が常に上の方にいる場合はこの可能性を考えましょう。

もちろんその商品が欲しいオークション初心者である可能性もありますが、オークションが終了して数日後に再度同じページが出てきたらより疑いが増します

高額商品にありがちで、1円スタートで集客して納得のいかない価格であれば別アカウントで吊り上げて、オークション終了直前の高揚した気持ちから競りに挑もうとする入札者を待ち構えているのです。

入札単位が価格帯ごとに決まっていますが、1単位ごとに吊り上げてくることがほとんどで、その時点での最高価格の直前か1単位オーバーするところまで吊り上げていきます。

例えば、現在価格¥20,000に対して貴方が¥30,000付けたとしましょう。このラインまでは自動入札となり¥30,000以下の入札に対してはその入札価格より1単位高い価格で入札されることになります。¥22,000の入札が入れば現在価格は¥22,500になるし、仮に¥30,000が入ったとしても貴方が先に¥30,000を入れているので、同額になった場合は先行者である貴方が最高入札者で保持されます。

これを利用して1単位ずつ吊り上げていき、その時付けられている最高価格付近までいったら吊り上げ終了。最高落札者が更新されなければ、吊り上げ出品者の勝ちで、落札者は予算いっぱいいっぱいで買わされることになります。

まぁ出してもいい価格を予め決めておいての¥30,000なので落札者としては別に気にしないのでしょうが、「いきなり予算いっぱいいっぱいで入れると吊り上げられた時に損ですよ」ということが言いたい。

後述しますが吊り上げ防止のために入札単位は1〜3程度に留めておきましょう。

オークションは心理戦でもありますが、相手の素性をアカウント情報から判断する必要があるので、少しでも違和感を覚えたらスッと身を引く冷静さを身につけるといらぬトラブルに巻き込まれなくて済みます。

出品者の性質

業者(企業)

中古品を売ることを生業とした業者です。専門店だったり多ジャンル扱っているマルチ型だったり形態は様々ですが、実店舗なりネットショップなり、独自のルートで仕入れては売っています。

ヤフオクの場合、消費税が追加で掛かって割高な上、劣化部分を上手く隠してくるので基本的には手を出さない方が無難です。

美品ならそれなりに高い値付けをしますので、格安だったら十中八九ボロボロですからね。

こういった利益を追求するアカウントから買うメリットはほぼありません

本当に不要になった一般人

狙うべきはこういうアカウントです。

手放す理由はいろいろあれど、実店舗・中古業者に売るよりかは個人で売ったほうが圧倒的に高く売れるため、個人取引市場に参入しています。

見分け方は評価欄・販売実績の件数が少なく統一性がないのが特徴。特定の趣味に特化している人もいますが、類似品を売り捌いている人でもその頻度が低ければ後述する個人業者よりかはこちらに分類してよいのではないかと思います。

発売日に買って半年だけ使っては違うものに乗り換える新し物好きの方もいますからね。

また添付されている写真は、”テーブルや床に置いただけ”、”アングルは気にしない”、”光度も暗め”、”少しブレていたり”、随所に素人っぽさが見受けられます。

逆に背景を白にしたり、アングルが考えられていたり、複数写真を1枚に加工していたりしていれば、やり手の出品者と判断がつきますね。

個人業者(転売人)

どんなジャンルにも言えることですが、転売人は存在します。

上記の不要になった人から美品・完動品を安く仕入れて、いくらかマージンを乗っけて横流ししているだけなので、本来であればもう少し安く買えた可能性のある商品です。

見分け方はヤフオクだったら評価欄、メルカリだったら販売実績を見れば一発で分かります。同じような商品を何度も売ってますから。

不要になった人はそう何回も似たようなものを買わないので、月に類似品を何件も手放しているアカウントであればそいつは100%転売人と思ってよいです。

ただ基本的に転売人は仕入れた品物を痛める使い方はしないのと、付加価値を付けるために良質な付属品を追加してくれたり、衣類であれば修繕してくれたりするホワイトバイヤーも存在します。内容を見て価格に納得さえすれば購入してもいいと思います。

ただしこういった利益を求める売り手の場合は、説明文に出品者の都合の良いことしか書いていないことがほとんどで、さらに嘘も混じっている可能性が高いので、気になる点は事前に質問攻めにすることをお忘れなく。その時の対応で歩み寄っても良いアカウントかそうでないかを判断しましょう。

金額のつけ方と交渉

非常に難しく悩ましいポイントでもありますが個人取引の醍醐味とも言えます。

出ている価格の半値とか、どう考えても通らないような自分本位の要求はしてはいけません。

オークションと定額では取るべき戦略が違うのでそれぞれ分けて記載します。

ヤフオク(オークション形式)

まずヤフオクの基本なのですが、”ヤフオク=セカンドプライスオークション+シールドビットオークション“です

最高入札額はその価格を付けた本人以外に開示されず、二番目に高く入札された金額が落札価格となります。

さらにオークション終了5分以内に入札があれば、その時点から追加で5分、終了時間に加算される自動延長がついているケースがほとんどです。

自動延長がついているオークションに対しては、終了直前に入札したとしても終了時間が延びてしまうので、競り合いになった場合は最後の一人になるまでサドンデスとなります。

そのオークションに参入している相手全員が「この価格なら諦めます」と思わない限りオークションは続くのです。

競り合いが起こらずにあっけなく決まってしまう時もありますが、終了直前に入札しても無駄ということです。

 

ではどのような価格戦略を取るか。

まずは”自分の出せる最高価格=それ以上になったら手を引くライン”を決めておきます。相場より若干安いくらいがいいですね。

頭の中で決めておくだけですよ。いきなり予算の最高価格を入札してはいけません。

セカンドプライスなので安く落札できる可能性はあるにはあるのですが、先ほど申し上げた”吊り上げ”の餌食になってしまいますし、自動延長があるのでその価格のまますんなりと落札できる可能性はかなり低いです。高い価格を最初から入れておくメリットは皆無です。

ヤフオクのオークション形式では、“吊り上げられないように1単位ごとに入札する”のが基本中の基本。

初めての入札タイミングは終了10分前くらいがいいですね。それ以前に入札しても塗り替えらえるだけなので意味はありません。

その時点で相場よりも安ければ競り合いに発展するケースが多く、1単位ずつ撃ち合いをして互いに疲弊したところで“3単位+1円”を入れると相手は1〜2単位入れても最高入札者に繰り上がらず諦めモードになってくれたりします。

自分本意で入札するのではなく、相手を諦めさせるような動き方を取るのが有効です。

長期戦覚悟で残り時間10秒で追加入札して延長を繰り返すのも相手を疲弊させるのもアリですね。

「 取れると思ったのにギリギリで更新される」これを何度もやられたら結構ダメージ受けますよ。

このような入札者と競り合うのはかなり面倒で強敵なので 、私だったら一度引いて次回の出品を待ちますね。

ちなみにeBayのオークションだと”自動延長なし”のセカンドプライス&シールドビットオークションですので、終了1秒前に自分の出せる最高価格を入れる戦略が有効です。

ヤフオクはサドンデスがあるので小単位ずつ入札し、相手を諦めさせるよう動くのが最も合理的です。

ヤフオク(値引交渉付の即決)、メルカリの場合

定額出品の場合です。

こちらの場合は値引きが前提となっているので、買い手側の要望に対して売り手が納得すればその時点で成立します。

どこまで許容してくれるかは出品者次第ですが、せいぜい1〜2割引が限界でしょう。

売り手の目線に立つと、売り手にメリットの感じられない値引交渉など相手にする価値が全くありません。

そもそも手数料を浮かせられる直接取引でもない限りは値引自体メリットがないのですが、基本的には「相場前後で売れればそれで良い」と考えるので、最初からそれをはるかに下回る要求をされると見向きもしません。

例えばヨ○バシで¥50,000で売っている広角レンズに対して値引交渉する時に、ただ「¥40,000ジャストにまけてくれや」と個人的な希望価格だけを言うのと、「ヤ○ダでは¥43,000、 ビ○クだと¥42,000でしたよ」と情報を与えるのでは、後者の方が検討してくれそうですよね。ヨ○バシ的には価格検討しなければ競合に取られてしまいますからかなり頑張ってくれると思います。

売り手へのアドバイスで書いた通り、出品者は値引後に相場程度になるように調整していることがほとんどなので、

交渉価格は”相場から5%引いた金額“もしくは”送料別で相場から10%引き“で申し入れしてみるといいかと思います。

¥48,000前後でよく取引されている物が¥50,000で出品されていれば”¥45,000+送料”。これなら検討の余地があるのではないでしょうか。

ヤフオクであれメルカリであれ手数料を取られるのは売り手側なので、それも考慮に入れているような申し入れだと”気が効く”と感じてくれるかもしれません。

あまりに無謀な価格で交渉しても即NGが下るか、無視されるかのどちらかなので、無意味なことはせずに売り手が納得できそうな価格を攻めていきましょう。

まとめ-買い手の取るべき5つのポイント-

  1. 商品説明文の真偽は分からないので、仮に嘘だったとしても自己責任で納得できるものを購入する。
  2. 不明点は質問して、どのように対応してくるかで近寄っていいアカウントか避けなければならないアカウントかを見極める。
  3. ブランド品は偽物だらけ。本物は需要があって注目されるので1円スタートがほとんど。
  4. 評価の少ないアカウントが常に上位にいるか、何度も出品し直しているものは”吊り上げ”を疑う。
  5. 価格は”オークション形式”なら小ロット入札が基本、値引きを前提とした定額出品は”相場-10%まで”を目処に交渉する。

結論

ここまでの説明、「何を当たり前のことを」と思われるかもしれませんが、

要点を押さえられず安く買い叩かれた売り手や粗悪品を高く買わされた買い手が多くいらっしゃるのは事実です。

過去の購入履歴をみれば、「こんなものがこの価格で売れるんだ」と感じることがしばしば。

逆にこれらを押さえれば、納得のいく取引ができる可能性が上がるので活用してみて下さい。

 

最後にもう一度、売り手と買い手、それぞれの要点をセットでまとめておきます。

まとめ-売り手の取るべき5つのポイント-

  1. 何か悪さをして悪評価をつけられたらそのアカウントは捨ててやり直しをする方が良い。
  2. 説明文は嘘偽りなく売り手にとって都合の良い真実だけを記載しつつ、可能な限り多くの情報を与える。
  3. NCNRは通用しない。期限付きとしても”返品”を受け付ける旨を記載すると買い手側は安心する。
  4. 多くの人にとって財布の緩む瞬間を狙う。
  5. 需要の有無と競合出品者の存在を確認し、1円スタートと相場スタートを使い分ける。需要のないものは長期戦を視野に入れる。

まとめ-買い手の取るべき5つのポイント-

  1. 商品説明文の真偽は分からないので、仮に嘘だったとしても自己責任で納得できる価格のものを購入する。
  2. 不明点は質問して、どのように対応してくるかで近寄っていいアカウントか避けなければならないアカウントをを見極める。
  3. ブランド品は偽物だらけ。本物は需要があって注目されるので1円スタートがほとんど。
  4. 評価の少ないアカウントが常に上位にいるか、何度も出品し直しているものは”吊り上げ”を疑う。
  5. 価格は”オークション形式”なら小ロット入札が基本、値引きを前提とした定額出品は”相場-10%”を目処に交渉する。

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