フレーム

ロードバイクフレーム遍歴とVXRSとの出会い

私個人のことは25()173/74と体重が身長の下2桁を上回ってしまっている奴とだけ覚えてもらえればよいです。

昨年の秋までは68kgだったのにどうしてこうなった…orz

熊の如く蓄えて冬眠していた半年前の自分をぶっ飛ばしてやりたい。

ロードバイクを始めたのは

大学時代に運動系のサークル/部活に所属していなかったことから何か新しいことを始めたいと思ったのがきっかけです。

SCOTT SPEEDSTAR S25

初代です。

予算8万で大阪市内の自転車ショップを探しまくったのをよく覚えています。

大学時代はずっとこいつにお世話になりました。

普段のポタリングからアワイチ、しまなみ海道、やまなみハイウェイ等、関西の超有名どころをちょくちょくと回っていました。

ほぼ毎日自転車通学してた事もあり、2年間で1kmくらい走ったハズ。

CARERRA Nitro SL

順調に社会人になり、

1年目の夏のボーナスを手にし、財布力がついてしまったことで我慢の限界を迎え

2代目としてCARRERA NitroSLの完成車を購入しました。

SPEEDSTARは後輩に3万で売却(タダであげろよw)

コンポも以前のSoraから105

ホイールも2200gの鉄下駄からWH-6700

フレームもカーボン製に変わり、完全に別物。

コンポはともかく、それ以外はエントリーグレードだったけど

振動吸収性、乗り心地、長時間乗った後の疲労感がまるで違うということに感動したものです。

このNitro SLでも大阪→名古屋とか大阪→岡山、広島とか霧島温泉とか湯布院、阿蘇黒川とか九州をメインに1年で3000km程乗りました。

 

TIME VXRS Limited

別に不満もなかったのですが、

2015年夏、諭吉被害人数的に俺史上最大の事件が発生。

TIME VXRS Limited 数量限定発売!というニュース

長居でTIMEを取り扱っているアウグーリオさんで偶然見かけたのです。

(超カッコいい…)

お値段 ¥480,000(税抜)

(ほう…)

当時の最高峰フレームが現在の最高技術で蘇ったものがこの値段って、

正直、昨今のフレーム価格ハイパーインフレの中でありえなくね!???

当時ええなぁと思っていたフレームを挙げると、LOOK 795AL(¥690,000)CERVELO S5(¥650,000)TIME ZXRS(¥550,000)PINARELLO DOGMA F8(¥640,000)

当たり前のように50万を超える設定で

しかも毎年のように値上がりしている有様。

そんな中で50万を切る価格で全てを見直されたフラグシップ級が手に入るのはちょっと考えてしまう。

ちょうど2年目の夏のボーナスが入った事もあり財布の紐はユルユル。

何より見た目が好みというのが大きい。

最近のフレームはエアロを考えられていることもあって細身のカーボンラグフレームって選択肢が少ない。

ダークな車体でホイール・ハンドル・ステムで色付けするのもカスタマイズしがいがあって面白そうだし、TIMEのロゴが控えめなのもよろしい。

はっきり言って私のような素人ライダーには剛性◯◯%アップ!とか振動吸収性向上!とか言われてもその差をはっきり体感できるはずがない。

材質の違いは分かりやすいけど、同じカーボン素材で、各メーカーの持ちうる技術を総動員させたフラグシップ機同士の違いってのは、◯◯な気がする程度でしか分からない。

それよりもホビーライダーにとって

見た目が好みかどうか、愛でたいと思えるか、乗ってて楽しいと思えるかどうか、の方がよっぽど重要。

ベッティーニを始めとして、トム・ボーネン、トマ・ヴォクレールらの数々の実績から性能に関しては疑いようのないものですから、別に最新モデルじゃなくてもいい。

  • 魔法の絨毯と謳われるTIMEのカーボンラグを体感するには最初で最期のチャンスな気がしたこと
  • 今後再販する可能性が限りなく低い。
  • まだ手が出る価格。
  • ちょうどコンポ一式もグレードアップしたかった。

ということが重なり

最初はショップで載せ替えを頼んで、パーツ類は少しずつとっかえて行こうという計画で、

VXRS、ほしいです」と店長に声を掛けるのであった。

コンポ一式をそっくりそのまま載せ替えてもらった後、自分でデュラDura-Ace9000系に組み替えてみたり、コスパの良い上級クリンチャーモデルをすっ飛ばしていきなりWH-6700からZIPPに替えてみたり、加速的に沼に沈んでいっております。

機材だけ立派になって、

エンジン、そろそろお前も変わろうぜ。

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