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ブログを始めて2週間のビギナーでございます。

5月末に有料ドメインと無料レンタルサーバー(いずれもXdomain)を契約し、サイト設立しました。

ほぼ毎日更新を続け、生活の一部に「文章を書くこと」が定着してきた頃で、「それなりに有意義かつボリューミーな記事書いたら見てくれるんだな」ということが初心者ながら分かってきました。

 

まずまず順調に事が進んできたところに試練が訪れます。

結論から申し上げますと、色々と怠ったおかげで2週間積み上げたものが消し飛んでしまいました。

何故そうなったのかをまとめるので、私と同じWordpress初心者の方は参考にして下さい。

事の発端

15記事ほど溜まったタイミングで、機能拡張しようと考えました。

「入れておくべきプラグイン集」のような記事を参照し、何も考えずにポチポチ登録していったワケです。

加えたのはこの4つ。

  1. 自動で目次を作成『Title of Contents Plus
  2. 自動でモバイル向けにレイアウト調整してくれる『WPtouch Mobile Plugin
  3. WordPress純正プラグイン『Jetpack
  4.  読込速度を高速化する『W3 Total Cache

3.Jetpack』までは特に不具合もなく増設することができました。

問題は次。『W3 Total Cache』を有効化したんです。

色んな記事でおススメされている事とプラグインレビューで高評価だったことから「そんなに良いのなら試しにいれてみるか」と軽いノリで、頬杖付きながらポチったんです。

すると、、、

有効化した瞬間、こんな画面に切替わってしまいました。

ダッシュボードにも入れないし、外部から自分のブログにアクセスしようにも同じ画面となる始末。

「詰んだ

PCの基礎知識がないと何が起きているのかすら分かりません。というか理解が追い付きません。

この時点で頭が真っ白になり、「どうすれば元に戻るのか」を血眼になって調べまくりました。

深夜1時の出来事です。

原因

どう考えても最後に入れた『W3 Total Cache

コイツが悪さをしていることは火を見るより明らかです。

これを加えた瞬間にあんな画面になったのですから。

問題はどう処理するか。

ダッシュボードから『W3 Total Cache』を停止することができないため

サーバー側に手を加えるしかなさそうです。

サーバーのデータに触るには、契約しているサーバー側から直接アクセスするか、FTPアプリを使用するか、の二択。

XDomain無料レンタルサーバーの制約上、直接アクセスすることができなかったので、『Cyberduck』を利用しました。

Windows版もあるFTPクライアント。

これでサーバー上のデータに触ることができ、テキストエディタも可能です。

フリーソフトウェアで公式サイトから無料でダウンロードできますが、寄付を募っておりApp Storeでは2,900円で販売しています。

今回は無料でダウンロードさせてもらいました。

W3 Total Cache』が絡んでいると思われる箇所を削除すると

解決に至るどころかより悪化させるという最悪の事態です。

最初に出てきた青い500エラー画面からテキストだけが羅列された画面に切り替わりました。

ダッシュボードの一部分でも復旧できていればまだ望みはあったのですが

サーバー側の元データを弄ってこうなってしまっては完全にお手上げ。

何が何だかサッパリ分からない…

 

プログラム回りの知識のある方が見ればサクッと原因を突き止められるのでしょうが

今の私にはこれ以上どうこうしても解決の糸口が見い出せなさそうです。

ブログ初心者及びプログラミング初級者がやってはいけない王道を突き進んでしまった感じがします。

それなりに勉強になったものの反省すべき点しか見つかりません。

反省点

深夜のテンションで冷静さを欠いていたこともあり

今思うと、その時点では何も触らずそのまま置いておき、時間を掛けて解決すべきだったと感じています。

サーバー元データを触っておかしくなったのは「後の祭り」ですから、この点は100%私が悪かった。

ここら辺は少しずつ勉強していき、元データのテキストのどの部分を触ればどこに影響が出るのかを理解できるようになりたい。

もっと重要な事は別にあって、

  1. プラグインの恐ろしさを理解していなかった。
  2. バックアップを取っていなかった。

この2つです。

この部分はブログ初心者全般に言えることと思います。

私ももれなく引っかかりました。

1.プラグインの恐ろしさを理解していなかった。

WordPressには拡張機能として、実に便利なプラグインが多数存在します。

ちょっとしたカスタマイズからシステムの根幹から変えてしまうものまであります。

 

そして各プラグインの開発元は違います。

設計仕様によっては、他のプラグインに干渉してしまうものもあるんです。

もともと存在していたプラグインに対して相性の悪いプラグインを導入しようとすると、

「どちらかが機能しなくなる」か「どちらも機能しなくなる」といった事態に陥ります。

 

ベテランが「このプラグインおすすめ」と紹介している記事は参考になるのですが

プラグイン同士の相性があるので、20も30も取っ替えひっかえ試すというのは危険行為なのです。

 

導入しているプラグインの数が多ければ多いほど、不具合の原因は特定しづらくなりますし

サイト全体の動作が非常に重くなってしまいます。

それを解消するプラグインもあるのですが、

「今導入しているプラグインに対してどんな影響を及ぼすか」を理解できていない状態で

ダウンロードするのは控えるべきです。

私は単に「動作が軽くなる」というところに惹かれて『W3 Total Cache』をダウンロードして大失敗しました。

 

プラグインの開発元もWordpressの最新ver.に合わせて都度修正を加えるのが一般的です。

定期的にアップデートされ、Wordpressのヴァージョンに対応している場合は、インストール画面下部にこのように出ます。

定期的にアップデートはされているものの対応しているか不明なものはこう出ます。

 

前者は、プラグイン単体で考えれば互換性はあるものの他のプラグインに干渉することは十分考えられますし、

後者は、テストされていないだけで問題なく使用できることもあります。

プラグインは多ければそれだけ不具合リスクが増すので、必要最低限に留めておきましょう。

2.バックアップを取っていなかった。

プラグインの特性を理解した上で、極力プラグイン同士の干渉が起こらないようにしたとしても、

不可抗力でデータが消えた、どうにもできなくなった、等の事態の保険となります。

 

不具合への対応は、

どのプラグインのアップデートが原因で不具合発生したかを特性し

サーバー元かFTPソフトで該当データを削除するのが基本です。

アップデートする前の状態に戻せたら不具合は解消されるハズですが、

場合によってはテキストを編集しなければならないこともあります。

この時、一字一句完全に同じでなければ、永遠に不具合からは抜け出すことはできなくなります。

これを防ぐには常に最新のバックアップを取っておく他にありません。

 

私の例では、FTPソフトからサーバー内へアクセスし、『W3 Total Cache』が干渉しているデータとテキスト書き換えを行いました。

その結果、青い画面から白い画面に変わっただけだったのですが、触らなくてもよいテキストを弄ってしまったのかもしれません。

プラグインをインストールする前のバックアップがあれば、それを復活されるだけで難なく解決できたと思われます。

復旧手段

バックアップも取らず、サーバー元データを弄くり回してしまったので、復旧の望みはかなり薄そうです。

仮に元に戻せたとしても、かなりの時間を有することは間違いありません。

テキスト情報を元の状態に書き換えれば、おそらく不具合が出る前の画面に戻せます。

しかしながら、サイトを立ち上げてからまだそんなに時間が経っていないので、リセットした方が手っ取り早そう。

ドメインもWordpressアカウントもそのまま使えますし。

 

というワケで『仕切り直し』です。

サーバーに関しては、有料のXSERVERに鞍替えしました。

どうせ後々。安定化と言う観点で有料サーバーに引っ越すのは目に見えていますからね。

まとめ

私と同じく、ビギナーの方へ

プラグイン増設によって自分のサイトが吹き飛ぶという目に遭いたくなければ、どうか反面教師にして下さい。

  1. そのプラグインがどう作用するかを理解すること。
  2. 有事に備えて常に最新のバックアップは取っておくこと。

トラブルの場数を踏めばその分覚えも早くなりますが、この2点だけは確実に行っておいて損はありません。

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