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天球の聖刻印

リンク・効果モンスター リンク2/光属性/ドラゴン族/攻 0 【リンクマーカー:左下/右下】 ドラゴン族モンスター2体

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):相手ターンに1度、このカードがEXモンスターゾーンに存在する場合、 自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 フィールドの表側表示のカード1枚を選んで持ち主の手札に戻す。

(2):このカードがリリースされた場合に発動する。 手札・デッキからドラゴン族モンスター1体を選び、 攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。

かつて環境を圧巻した聖刻も新規をもらえることが決まりました。状況に応じて好きな聖刻をサーチできる"召集の聖刻印"の存在から上級テーマながら事故率は低く、様々な混成デッキを楽しむことができるテーマです。

レベル6のアトゥムス軸、レベル8のエネアード軸、 レベル6儀式の多いリチュアとの混成、リリースコストを調達しやすいことから帝と混成、専用カウンター"反射の聖刻印"を軸としたパーミッション、そして全員禁止行きとなった征竜との混成などなど、相性の良いテーマが目白押しでした。制圧に対応できない面があるので現環境でガチで競わすのは苦しいですが、研究しがいがありますね。

さて"天球の聖刻印"ですが聖刻専用というわけではなくドラゴンサポートです、他のリンクモンスターもそのテーマ専用ではなく汎用性を重視している感があります。

素材はドラゴン族2体でトークン使用可能。ワイパースターとコブラサーペント、ヴァレット、ダークヴルム、デブリドラゴンなど、特殊召喚しやすいドラゴンは大量にいるので出しやすい部類に入ります。聖刻ならば2体並べるのは楽勝、使い終わったアトゥムスを天球リンク召喚のための素材にできるためエクシーズ型の聖刻と相性が良いです。

リンクマーカーは自分フィールドに向けて2箇所。エクストラゾーンに置かないと無意味ですが、展開を得意とする聖刻で2枠EX召喚枠が増えるのはメリット大です。

効果は2種類。1つ目は相手ターン限定で、EXゾーンに置いてある時のみ自分の手札・場のモンスター1体をリリースして場のカードを種類を問わずバウンス。2つ目の効果は自身がリリースされた場合、手札・デッキからドラゴン族をレベルを問わず攻守ゼロにして特殊召喚。

この2つの効果は連動しており、相手ターンで自信をサクリファイスエスケープ→別のドラゴンに変換することが可能です。攻撃力ゼロのサンドバックにならずに済み、おまけに1枚バウンスできるので一石二鳥。打点を期待できないため墓地発動する青眼との相性が良いですね。モンスターを展開できる(2)の効果はEXゾーンにいなくても問題ないので、墓地から蘇生したこのカードでさらなる展開に繋げられます。

アロマセラフィージャスミンや水晶機巧クリストロンと比べるとやや見劣りするところがありますけれど、単体の火力が高いドラゴンを並べてワンキルできるルートが広がるのは喜ばしいですね。(総攻撃を受ける方はたまったものではありませんが笑)

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