スポンサーリンク

群雄割拠の現環境で懐かしテーマ"十二獣"を使って優勝された方が現れました。ドランシア、ブルホーン、会局が禁止、モルモラットが制限という厳しい規制が掛かっている実質"十獣"という状態で閃刀姫やセフィラといった強テーマに渡り合えるんだと衝撃を覚えました。私自身十二獣は全盛期の頃しか使ったことがないので細かいプレイングを押さえきれてはいませんが、復習も兼ねて十二獣の特性と相性の良いテーマについてまとめたいと思います。

十二獣主要カード

エクシーズモンスター

十二獣エクシーズモンスターは全て"十二獣"モンスターに重ねてエクシーズ召喚でき、ATK/DEFはX素材とした十二獣モンスターの数値分アップする共通効果を持っています。

固有効果は簡潔にまとめると、

  • ワイルドボウ(亥)は直接攻撃
  • タイグリス(寅)は墓地の十二獣を自分のエクシーズモンスターの素材に追加
  • ハマーコング(申)は自身以外の十二獣に対象耐性付与
  • ライカ(戌)は墓地の十二獣を効果を無効にして蘇生
  • ブルホーン(丑)はサーチ、ドランシア(辰)はフリチェ除去ですがいずれも禁止。

打点を得るためにはメインデッキの十二獣を素材にする必要があり、上級クラスのATKにするならばサラブレード+ヴァイパーの2800は確保したいところです。ブルホーンとドランシアが禁止の今、打点を高めたワイルドボウの直接攻撃が非常に強く、ATK4000超になることもしばしば。

ワイルドボウ

「十二獣ワイルドボウ」は1ターンに1度、同名カード以外の自分フィールドの「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。

(1):このカードの攻撃力・守備力は、このカードがX素材としている「十二獣」モンスターのそれぞれの数値分アップする。

(2):このカードは相手に直接攻撃できる。

(3):持っているX素材の数が12以上のこのカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。相手の手札・フィールドのカードを全て墓地へ送り、その後、このカードは守備表示になる。

タイグリス

「十二獣タイグリス」は1ターンに1度、同名カード以外の自分フィールドの「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。

(1):このカードの攻撃力・守備力は、このカードがX素材としている「十二獣」モンスターのそれぞれの数値分アップする。

(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分フィールドのXモンスター1体と自分の墓地の「十二獣」モンスター1体を対象として発動できる。その「十二獣」モンスターをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。

ハマーコング

「十二獣ハマーコング」は1ターンに1度、同名カード以外の自分フィールドの「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。

(1):このカードの攻撃力・守備力は、このカードがX素材としている「十二獣」モンスターのそれぞれの数値分アップする。

(2):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はこのカード以外のフィールドの「十二獣」モンスターを効果の対象にできない。

(3):自分・相手のエンドフェイズに発動する。このカードのX素材を1つ取り除く。

ライカ

「十二獣ライカ」は1ターンに1度、同名カード以外の自分フィールドの「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。

(1):このカードの攻撃力・守備力は、このカードがX素材としている「十二獣」モンスターのそれぞれの数値分アップする。

(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分の墓地の「十二獣」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、効果が無効化され、X召喚の素材にできない。

メインデッキモンスター

メインに入る十二獣は、メインゾーンで発動する固有効果+自身が"元々の種族が獣戦士族のXモンスター"の素材となっている時にそのエクシーズモンスターに特定効果を付与する共通効果を持っています。

  • サラブレード(午)はns/ss成功時に手札交換+貫通効果(素材時付与)
  • ヴァイパー(巳)は手札・フィールドから自分の獣戦士族Xモンスターのエクシーズ素材になる誘発即時効果+ダメージ計算時除外(素材時付与)
  • モルモラット(子)はns成功時に専用おろまい+素材を切って手札・デッキからモルモラットss(素材時付与)
  • ラム(未)は破壊されたら十二獣蘇生+自身を対象とする罠を素材を切って無効(素材時付与)
  • ラビーナ(卯)は破壊されたら十二獣サルベージ+自身を対象とする魔法を素材を切って無効(素材時付与)

モルモラットは制限カードのため素材時効果は意味を成しません。十二獣は一枚からエクシーズができるため、どれを引いても初動になるのが強み。ラムやラビーナの蘇生・サルベージを駆使して打点の高いワイルドボウを作ることが第一目標です。

サラブレード

レベル4/地属性/獣戦士族/ATK1600/DEF0

(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。手札から「十二獣」カード1枚を捨て、自分はデッキから1枚ドローする。

(2):このカードを素材として持っている、元々の種族が獣戦士族のXモンスターは以下の効果を得る。

このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

ヴァイパー

レベル4/地属性/獣戦士族/ATK1200/DEF400

(1):自分フィールド上の獣戦士族Xモンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドのこのカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。この効果は相手ターンでも発動できる。

(2):このカードを素材として持っている、元々の種族が獣戦士族のXモンスターは以下の効果を得る。

このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動する。その相手モンスターを除外する。

モルモラット

レベル4/地属性/獣戦士族/ATK0/DEF0

(1):このカードが召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「十二獣」カード1枚を墓地へ送る。

(2):このカードを素材として持っている、元々の種族が獣戦士族のXモンスターは以下の効果を得る。

1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。手札・デッキから「十二獣モルモラット」1体を特殊召喚する。

ラム

レベル4/地属性/獣戦士族/ATK400/DEF2000

(1):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、「十二獣ラム」以外の自分の墓地の「十二獣」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

(2):このカードを素材として持っている、元々の種族が獣戦士族のXモンスターは以下の効果を得る。

このカードを対象とする相手の罠カードの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。

ラビーナ

レベル4/地属性/獣戦士族/ATK800/DEF800

(1):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、「十二獣ラビーナ」以外の自分の墓地の「十二獣」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。

(2):このカードを素材として持っている、元々の種族が獣戦士族のXモンスターは以下の効果を得る。

このカードを対象とする相手の魔法カードの効果が発動した時、このカードのX素材を1枚取り除いて発動できる。その発動を無効にする。

サブウェポン

少ない初動で動ける十二獣ですが、それらだけでライフ8000を削るのは困難です。ドランシア亡き今、メインギミックで相手に対する妨害を構えることもできず戦闘以外で除去する手段も乏しいのが現状です。余ったデッキスロットで打点補助、妨害、除去をバランスよく投入する必要があると言えますね。

機界騎士

EXゾーンを埋めることが容易い十二獣は縦列2枚という条件を満たしやすく、機界騎士と相性抜群です。打点もそこそこ高く露払いとしての役割はもちろん、ATK4000のワイルドボウと合わせて6000オーバーのダメージを削ることができ、かつ手札は減らないという状況を作り出せます。

蒼穹の機界騎士

レベル5/光属性/サイキック族/ATK2000/DEF2500

このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):同じ縦列にカードが2枚以上存在する場合、このカードはその縦列の自分フィールドに特殊召喚できる。

(2):このカードが手札からの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードと同じ縦列の相手のカードの数だけ、デッキから「蒼穹の機界騎士」以外の「ジャックナイツ」モンスターを手札に加える(同名カードは1枚まで)。

紫宵の機界騎士

レベル8/光属性/サイキック族/ATK2500/DEF2000

このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):同じ縦列にカードが2枚以上存在する場合、このカードはその縦列の自分フィールドに特殊召喚できる。

(2):自分フィールドの「ジャックナイツ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを次の自分ターンのスタンバイフェイズまで除外し、デッキから「紫宵の機界騎士」以外の「ジャックナイツ」モンスター1体を手札に加える。この効果は相手ターンでも発動できる。

紺碧の機界騎士

レベル8/光属性/サイキック族/ATK2400/DEF2400

このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。

(1):同じ縦列にカードが2枚以上存在する場合、このカードはその縦列の自分フィールドに特殊召喚できる。

(2):1ターンに1度、自分フィールドの「ジャックナイツ」モンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターの位置を、他の自分のメインモンスターゾーンに移動する。この効果は相手ターンでも発動できる。

壊獣

出張パーツとして名高い壊獣ですが、トーナメントのシェア率の高い"閃刀姫"に対してブッ刺さります。ワイルドボウはダイレクトアタックできるため、ウィドウアンカーを完全に封じられるのが十二獣における強み。制圧効果持ちの置物モンスターの除去として使うこともでき、回避し辛い"リリース"は除去に乏しい十二獣にとっては喉から手が出るほど欲しい効果ですね。

共通効果

(1):このカードは相手フィールドのモンスター1体をリリースし、手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。

(2):相手フィールドに「壊獣」モンスターが存在する場合、このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。

(3):「壊獣」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。

アーティファクト

対象を取らない単体破壊とEX封印を使い分ける出張セット。アーティファクトにとっての十二獣は、能動破壊を持つわけでもステータスを活かしたプレアデスを出せるわけでも蘇生罠を搭載しているわけでもないので特段相性がいいというものではありませんが、神智一枚からメタの動きを取れるのは魅力です。リンク環境ですのでとりあえず神智3デスサイズ1モラルタ1を挿しておくだけでも十分強いですね。

アーティファクト・デスサイズ

星5/光属性/天使族/2200/900

(1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。

(2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。このカードを特殊召喚する。

(3):相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。このターン、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。

アーティファクト・モラルタ

星5/光属性/天使族/2100/1400

このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選んで破壊できる。

アーティファクト・ムーブメント

フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊し、デッキから「アーティファクト」と名のついたモンスター1体を選んで魔法カード扱いとして魔法&罠カードゾーンにセットする。また、このカードが相手によって破壊された場合、次の相手のバトルフェイズをスキップする。

アーティファクトの神智

「アーティファクトの神智」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。

(1):デッキから「アーティファクト」モンスター1体を特殊召喚する。

(2):このカードが相手によって破壊された場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

スポンサーリンク
関連キーワード
  • 【常時更新】Kozmoの特徴と動き方の考察、相性の良いカードについて -基礎編-
  • 【考察】ネフィリムおかえり!シャドールの基本をおさらい!
  • 【考察】CYBERNETIC HORIZON ノーマルレア4種の使い道について(寝ガエル、予見通帳、ハイ・キューピット、ディーラーズ・チョイス)
  • 【2018年4月】CYBERNETIC HORIZON発売!各種テーマのまとめと価格について(サイバー、パラディオン、儀式、ドラグニティ他)
  • 【考察】CYBERNETIC HORIZONで登場するフリーチェーン汎用罠"弩弓部隊"について
  • 【シングル買い】FLAMES OF DESTRUCTION の汎用カードを購入【購入記録】