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クラウドファンディングは先行投資。必ずしも予定通りにブツが発送されるとは限らないけれど、応募締め切り後に仕様が改良されたり納期が早まったり嬉しい誤算もあるので気になる製品があればチェックしています。

さて、今回のお題は香港発の SystemG、近未来感漂うバックパックです。

現状アメリカのKickstarterで出資を募り始めた段階ですが、まだ目標額に対して10%弱の進捗率。

まだ1ヶ月くらいあるので問題なさそうですが、人気が出そうなスペックを持ち合わせているので紹介します。

SystemGとは

香港の企業が開発しているハードバックパックです。デザイン性は賛否両論ですが、Gの文様がなんらかの"組織"を示しているみたいで個人的には好みです。

今回用意されているラインナップは2種類あり、サイズの大きい"17"とそれより小ぶりな"15"から選択することになります。

外殻フロント部分に航空機グレードの素材を採用したハードシェルを採用、防水コーティングも施されており全天候型仕様となっています。

プロモーションビデオを見る限り、写真で確認できる文様部分は吸光型で外では分かりづらいタイプですね。

基礎スペック

サイズ15

サイズ:H410-W300-D230(mm)

重 量:1790g

容 量:26L

サイズ17

サイズ:H510-W345-D230(mm)

重 量:1930g

容 量:33L

ハードシェルタイプなので重量感があるのは目を瞑るとして、小さいサイズ15でも容量26Lもあるのはなかなか魅力ですね。

サイズ17は高さも横長も大きくなっていますが、奥行きは同等。若干重量感が増すだけなので背負った時の感覚はサイズ15も17も同じと思われますね。大きいから体に合わないという問題は発生しにくいでしょう。15でも合わないならばこのバックパックは諦めるしかないということです。

デフォルト収納

アウトサイド

両サイドにドリンクホルダーを搭載あ。本体がハードタイプなのでパンパンに荷物を詰めている状態でどれほどの伸縮性があるのか疑問。

背面に薄型パッドやノート・手帳を差し込めるポケットが付いています。

本体上部の中央のポケットはスマホやGPS、モバイルバッテリーなどの小物デバイスを収納できるポケットが付いています。

スライダーの根元にキーチェーンを装着できる他、ここもポケットになっているのでICカードなどを入れておくと煩わしさを回避できるかも。

インナーポケット

背面側のポケットは主にノートパソコンを入れられるポケットとなっています。

サイズ15でも横長W300、高さ410もあるのでMac book Pro 15インチ程度(W240-H350)ならば楽勝で収納できます。

パソコンと反対側には手帳・筆記用具・各種デバイスを収納できるポケットが複数内蔵。

メインポケットはハードシェルに覆われている外側のスペース。例としてキーボードが挙げられておりますが、もともとゲーミングバックパックとして開発されているのでPC環境を完全に持ち運べるようなスペースを確保できるのが売りですね。

サイズ15ならば全長360mm程度、サイズ17ならば全長460mm程度のキーボードがすっぽり収まるサイズ感です。

ポケットに収めてみるとこんな感じ(左:サイズ17、右:サイズ15)

先ほどのキーボードを収納した後、このような仕切り付きの内ポケットが付いています。

こちらはトラベル用品、着替えなどを柔らかいものを入れておくとよいでしょう。

このポケットは取り外し可能なシート状になっているのも地味に便利です。

反対側にはヘッドホンをホールドできるストラップが付いており、マウスを収納できるミニポケットが付いています。

いくら耐衝撃性に優れるとは言っても、オーオタ的にはヘッドホンをむき出しで入れたくないのが本音ですが、ポータブル性の悪いヘッドホンもリュックにしまえるほどのスペースがあるのは魅力ですね。

最上部にもジッパーポケットが付いており、ここにも小物を収納可能。

もっとも外側に位置ポケットは文庫本・手帳を収めておくことができます。

その反対側にはケーブルポケットが付属。充電ケーブルなどはこのオレンジのポーチにまとめておけます。

オプション

デフォルトでも相当数のポケットが付いていますが、SystemG向けに設計された専用のポーチも各種用意されています。

UTILITY PACK

様々な小物を一つにまとめられるポーチです。これだけでも5箇所のポケットを増やすことができ、一つ持っておくとかなり便利。

CAMERA PACK

もともとカメラバッグではないのでレンズなどを収納するにはやや心もとないのが正直なところですが、
このポーチを使用すればメインポケットの下部をカメラバック仕様に変更することができます。

UTILITY PACKとCAMERA PACKを一つずつメインポケットに収めるとこのような収納感になります。

MOUSE PAD

ゲーミングバックパックならではの発想で、ラバー調のマウスパッドも用意しています。

キーボードも覆えるサイズ感で、屋外でパソコン作業する際には何かと便利でしょう。

持ち運びには、このようにクルクルっと巻いてバックパック下部で固定できるので、マウスパッドを内部に収める必要はありません。

価格

数量限定でスーパー早割、早割が用意されており、フルセットでもかなり安くオーダーできます。一つずつ見ていきましょう。

サイズ15 スーパー早割

188個限定で通常$170(¥20,000弱)のところ、$89(¥10,000弱)

サイズ17 スーパー早割

188個限定で通常$220(¥25,000弱)のところ、$99(¥12,000弱)

サイズ15 早割

スーパー早割分がなくなったらこちらに移行します。

388個限定で通常$220(¥25,000弱)のところ、$109(¥13,000弱)

サイズ17 早割

388個限定で通常$220(¥25,000弱)のところ、$125(¥15,000弱)

サイズ15 Kickstarter通常価格

早割分もなくなるともう少し高くなります。

通常$220(¥25,000弱)のところ、$119(¥14,000弱)

サイズ17 Kickstarter通常価格

通常$220(¥25,000弱)のところ、$135(¥16,000弱)

スーパー早割と比べると数千円の差が生まれてしまうので、後々オーダーする可能性が高いならば在庫が潤沢なうちにスーパー早割分を押さえておくとよいでしょう。

サイズ15 フルセット

通常$295(¥34,000弱)のところ、$171(¥20,000弱)

サイズ17 フルセット

通常$345(¥39,000弱)のところ、$187(¥22,000弱)

フルセットはスーパー早割、早割が用意されておりません。

スーパー早割だとバラでオーダーした方が$20、早割だと$10程安くなるので、罠に引っかからぬよう注意しましょう。

オプションパック

UTILITY PACK/CAMERA PACK/MOUSE PADのうち1つオーダーするなら$25(¥3,000弱)、2つオーダーするなら$40(¥4,500弱)で追加可能です。

 

プロモーションビデオ

ここまでまとめた内容のほとんどは公式が用意したプロモーションビデオで確認することができます。

2分程度の短いビデオなのでこちらで確認頂けるとどのような使用感か判断しやすいと思います。

納期

プロジェクトとしては9月上旬まで出資を募り、そこから製造開始。

年末より出荷を開始する予定で、年明けには手元に届いたらいいかなぁといった感じ。

量産開始後は相当割高になるので、「イイな」と思ったら1万円くらいのサイズ15だけでも押さえておくと後悔せずに済むかもしれません。

私も当記事をまとめている内に普段使い用のリュックとしてサイズ17を買いたくなってきたので、他のバックパックを一通り確認したのちスーパー早割を適用してお得にオーダーしてみます。

 

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