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シンガポールに"Music Sanctuary"というポータブルオーディオ専門店が存在します。

各種メーカーの代理店もやりながら販売も行っているので、日本で言うところのMixWaveとeイヤホンを合体させたようなショップで、海外発送も快く引き受けてくれるありがたいお店です。私も度々セール品や海外経由でしか購入できないケーブルやイヤホンなどをチェックしています。

そんなMusic Sanctuary、メーカーに入り込んでコラボモデルを作る業務に勤しんでいるらしく、

Music            Sanctuary
"Soundwriter Project K"に興味ない?

Mano
サウンドライターってなんやねん。聴いて書けって言うなら期待に添えない前提で好き勝手テキトーにレビュー作るぞ

Music          Sanctuary
デモ機のある機種なら送ってもいいんだけど、Project Kに関してはちょっと手の込んだ"カスタムIEM"。日本に行った時に持っていくからタイミングが合えば聴いてほしいんですよ。

てな感じのやりとりが春先にあったんですが、いつまで経っても日本で発表されないのでネットの海で情報を漁ってみました。

私のポリシー的にブログを介したレビュー依頼ってのはスルーするか断っているのですが(理由はめんどくさいから)、

このショップは結構頻繁に使っていた時期もあったので特殊例です。

無下にはせず対応したものの結局その後の進捗は不明になってしまいましたが…笑

Soundwiter Project Kとは

カスタムIEMのモデル名です。Music Sanctuaryはあくまで代理店であってメーカーではありません。

実際に製造を担うのは米国の64Audio、ケーブルは香港のPW AudioでMusic Sanctuaryのセールスエンジニアがアレコレ口出しして生まれた機種です。完全なる新機種でもなくBAドライバー18基を搭載したA18をアレンジし、PW Audioの1960sをセットにしたハイパーコンボ。A18はだいたい40万、1960sは4wでも20万弱の計60万というヤヴァイ価格でオーダーを受けています。

https://music-sanctuary.com/products/project-k-soundwriter

Project Kのスペック

大きく異なるのはA18では聴覚保護のapexテクノロジーが搭載されており、Project Kでは搭載されていません。

また内部配線に単結晶銀と単結晶銅を使用し、三菱重工製の特製ハンダを使用しております。

リファレンスに用いたDAPはSONY WM1Zで、4.4mmバランスケーブルも別売り。WM1Zモディファイドの1960sを2wか4wで選択可能になっています。こちらはThe Kというのが正式名称みたいですね。

https://music-sanctuary.com/collections/services/products/1960s-mod-wm1-zx300

Project Kの価格

4芯1960sバンドルならばS$7,499、2芯1960sバンドルならばS$6,799という恐ろしい価格が販売されています。これ実績あるのだろうか…

日本円換算するとそれぞれ約60万、55万といった感じで今更tiaドライバーなしのA18を買う物好きが存在するのかなんとも疑問。ケーブルが高すぎるのでこの価格設定は仕方ないかもしれませんが、予算がある人は素直に64Audioにいくのではないかと思ってしまいますね。

とりあえずこんなモデルもあるヨという紹介で、日本では特に動きがなく今後も64Audio経由でもオーダーできるかどうか現時点ではなんとも言えません。多分日本展開はないんだろうな〜、

私も聴いたことはないので音質面でどうこうって話はできないのですが、どちらかと言うとPW Audioの1960s単体がスゴいので、ケーブルだけ格安で入手できないものかルートを探っている次第であります。

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