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毎年12月は好きなゲームタイトルが発売するので更新頻度が落ちてしまいます。ただでさえ昼間の仕事が忙しいと言うのに、ゲーム時間の確保とオーディオを両立が難しく、ゲーム→オーディオ→ゲーム…(以下繰り返し)のサイクルを確立するためには時間の使い方をもっと上手くならねばな〜って思う今日この頃。今回はSENNHEISER IE40PROのレビューをまとめたいと思います。

 

以下常体

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IE40PROの仕様

SENNHEISERのイヤホンといえばIE800が代表的だが、今ではモデルチェンジを果たしてIE800Sとなっている。またセカンドラインのIE80もIE80Sに変わっており、市場在庫が多すぎるため併売みたいになっているものの旧モデルは一応生産終了の形。

今回登場した IE40PROはこれまでのIE800シリーズや IE80シリーズとは全く別のシリーズで、プロフェッショナル向けインイヤー型イヤホンのエントリー機という立ち位置。今後も PROシリーズとしてIE400PRO及びIE500PROの発売を控えている。

IE40PROのスペックを簡単にまとめると

  • 精密なモニタリングと力強さを兼ね備えた10mmダイナミックドライバー搭載
  • 人間工学に基づく快適な装着感を実現
  • 革新的な内部ケーブルダクトを備えた着脱可能ケーブル(特許出願中)

ドライバー構成は他モデル同様ダイナミック一発。筐体デザインも見直して装着感と快適性を向上。特徴的なのは独自のリケーブル機構を有している点で、本体の奥深くまで差し込んで固定するので強度としては十分強そう。他メーカーのケーブルを試すことはできないが、コネクタ周りのトラブルが起きにくくなっているのは評価できる。

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装着感

  1. 筐体が耳にマッチしており収まりも完璧。遮音性も高く、騒がしい店内でも大きくシャットアウトしてくれる。
  2. 装着していてストレスフリー、かつ遮音性もそれなりに確保できている。
  3. 装着感は我慢できるが遮音性が伴っていない。イヤピによる調整必須、屋外用途でギリギリ使える。
  4. 装着感もいまいちで遮音性も低い。ストレスを感じるレベル。
  5. 痛みを伴うレベルで筐体が合わず、装着できない。極めて絶望的。

一応ランクとしてはB寄りのCってところか。フィッティングは比較的良好だがプロフェッショナル向けのモデルにしては遮音性が低い。ダイナミックモデルなのでベント孔が開けられており、イヤーピースで調整しても大きな期待はできない。こればかりは仕方ないのかもしれないが、SHUREだと遮音性を高めるためにベント孔なしで筐体内部で処理する機構を持っているので、用途的にはあちらの方がレベルが高いと思う。通常使用においては好きな方を使えば問題ない。

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音質

試聴DAPは AK380SS+SSAMP。音量は取りやすくAMPなしで十分かもしれない。

特筆すべきは低域の表現力の高さ。量感はそれほど多くはないがバスドラやベースの存在感を活かしつつも支配的にならず誇張のない自然な低音を楽しめる。それに連動して中域は非常に聴きやすくリズムに乗りやすい。ボーカルも比較的近く男声女声問わず汎用的に使えると思う。

高域はハイハットが強烈でこの辺りが刺さると感じるかもしれないが、エージングである程度緩和される気がする。ピアノやヴァイオリンの高音は少し弱いが、ギラついた高音を求めるならばダイナミックよりもBAを混在させたハイブリッド系の方がチューニングしやすいと思うので価格帯を考えれば多くは望めない。

全体的にえぐみのないサウンドでロック系、電子音楽と非常にマッチする。私はクラシックは殆ど聴かないので定位や空間的な余韻を重視する方へのアドバイスはできないが、バンドで使われる弦楽器を中心に聴くことを目的とするならば確実にオススメできるモデルに入れて置きたい。

価格と保証

定価で¥12,000前後。こういったレビューにおいてお値段以上のサウンドと一言で済ませたくはないが、実際1万円台前半のモデルとしては頭一つ出ている存在になるかもしれない。

また保証もデフォルトで2年付いているのが素晴らしく、クオリティ-コスト-ワランティ全てがしっかりしていて流石は老舗大手と思った。

 

常体解除

まとめ

評判通り良かったという月並みな感想。ここ最近で一番の注目製品という位置付けと理解しておりますが、評判通りクオリティが高くステップアップの筆頭モデルとしても普段使い用のサブ機としても使えそうな汎用性の高いモデルに仕上がっていると思います。最近会社の同期に対してポタオーディオを布教しているので、とりあえず聴いてみ?って紹介したいと思います。個人的にはもう少しフィッティングが良ければサブ機としてお買い上げしたかもしれませんが、 IE400PRO、IE500PROも気になるのでしばらく様子見とします。

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