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Campfire Audioの新モデルが3種類同時期に発売となりました。
ANDROMEDA 2019
筐体アルミニウムでBA5基搭載、"現行ANDROMEDA"から何が変わったのかと言うと、付属ケーブルが"New Smokey Jacket Silver Plated Litz Cable"となっており、塗装や端子周りの材質などが変わっているのみです。
発売日は6月21日、価格は税抜¥129,300。
POLARIS 2019
"POLARIS"は昨年生産中止となってしまいましたがここにきて復活。こちらも筐体アルミニウムでBAドライバー1基・ダイナミックドライバー*1基の計2ドライバーを搭載したオーソドックスなハイブリッド型というのは変わりません。"ANDROMEDA 2019"と同じく"New Smokey Jacket Silver Plated Litz Cable"が付属します。
発売日は6月27日、価格は税抜¥59,600
IO(アイオー )
完全新製品。ドライバーはBA2基搭載、筐体はアルミニウムで"ANDROMEDA 2019"、"POLARIS II"と同様。
ドライバーはそれぞれLowとHighに割り振られています。構成だけ見るとLow*2-High*2のBA4基のJUPITERの兄弟モデルのようなイメージですが、音質面ではJUPITERほど勢いはなく素直な感じ。改めて試聴して再評価したい。
発売日は6月27日、価格は税抜¥33,900。
付属ケースが変更に
いずれのモデルも付属のレザーケースの仕様が変わっております。
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従来とは形状が異なりやや大ぶりとなりましたが、本体と同カラーで合わせているのが良いですね。