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実はDAPを発売日に購入したのは今回が初めてでして、予約開始後1ヶ月も待機している期間があっただけに物欲の爆発を抑えるのに必死でした。

発売当日に受け取った個体がたまたまバグを多数抱えているとんでもないものでしたが、購入店の迅速な対応により今のところは問題なさそうです。

かねてより欲しかったSE100がようやく手元に来てくれたので、購入一ヶ月後のインプレッションをまとめるとします。イヤホンの所持点数も増えてきたので、音質の項では相性の良い組み合わせについても言及したいと思います。

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IRIVER 第四世代の特徴

IRIVERはミドルハイ〜ハイエンドを中心に価格帯別に複数モデルを展開しております。

第三世代までは数字3桁で表現されていたところ(第三世代:AK300→AK320→AK380、数字が大きくなるにつれて上位モデル)、第四世代では経営方針が変わったため、それまでのナンバリングを捨てて価格帯毎にモデル名を分けるようになりました。

具体的には

  • スタンダードモデル:A&norma SR15
  • プレミアムモデル :A&futura SE100
  • フラグシップモデル:A&ultim   SP1000

という名称に変わっております。数字が大きいモデルほど高音質というわけでもなく、これまでも上位互換・下位互換という関係の製品は作らなかったと思いますが、第四世代ではモデルラインによって音質傾向がまるで違うので、予算に応じて気に入ったモデルを選択すればよいでしょう。

第四世代では「UIの高速化」と「ストリーミング再生可」がそれまでと大きく異なるポイントです。

UIは第二世代/第三世代がほぼ共通だったのに対して、第四世代ではより速くより使いやすくなっています。(詳しくは操作性の項で後述) ストリーミング再生についてはスマホ同様プレイヤーを母艦として事前登録されているサービスを無線LAN経由で様々なジャンルの音楽を楽しむことができます。"Amazon Music"や"Spotify"などのストリーミングサービスを享受できるのが非常にありがたいところ。

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