目次
Campfire Audio
ANDROMEDA GOLD SPECIAL EDITION
- 黒いANDROMEDA
- 通常モデルがBA5基に対し、今回の仕様は低域に2基追加された計7基
- より深く重い低音を奏でられるようになっているとのこと。
- 本国価格は$1299と通常版より$200アップ
- 日本での販売もされるだろうが8月末時点でのアナウンス無し
JH AUDIO
LAYLA AION
- BAドライバー12基搭載、Low*4-Mid*4-High*
- カーボンファイバーシェルを採用し、“LAYLA II”と比較して30%小型化、45%の軽量化に成功
- 独自のfreqphaseテクノロジー採用
- ノズル部分にAcoustic Sound Chamber採用
- ケーブル端子は独自の7pin端子(これまでの4pin端子との互換性無し)
- 2.5mm 4極→3.5mm 3極変換ケーブルが標準付属
- 発売時期は9月、価格は約40万円
64AUDIO
tia Fourté Noir
- tia Fourtéの限定モデル、世界500機のみの生産
- 銀素材を含んだムンドルフ社製の半田を用いて内部回路の導電率を改善
- ドライバー構成はLow*1(DD)-tia Mid*1-Mid/High*1-tia High*1の計4基
- 低域を担当するDDをリチューニングし低音の質を通常tia Fourtéより向上
- 付属ケーブルはアップグレードされた8導体プレミアムケーブルにより高域特性を改善
- 発売日は8月30日、価格は¥454,680(フジヤエービック)
beyerdynamic×Astell&Kern
T9iE
- T8iEとの違いはケーブルとハウジングデザインでドライバーは変わらず
- ケーブルは7N OCC銅線に4N純銀をコーティングしたハイブリッドケーブルが付属
- 9月のアユート取扱い製品発売ラッシュの中に入ってくる可能性大
- 価格は14~15万ほど。(海外では$1,199)
DITA Audio
Dream XLS
- 筐体形状はTwins(Fealty&"Fidelity")に近い
- 旧Dreamと比較すると高域の分離感は落ちている代わりに帯域バランスが良くなり万人受けしそうなサウンドに
- 9月頃発売予定、価格は高くても25万くらいで調整中
FAudio
MINOR
- "Passion"、"Major"に続く3つ目のシングルダイナミックモデル
- グレードとしては"Passion"、"Major"の中間に位置する
- 比較的Passion寄りで低域強め。Majorのような鋭さもなく中庸的なモデル
- 通常モデル発売の前にVanNuysとの限定コラボモデル"VanNuys 26th Faudio minor"がアナウンス(詳細は未定)
- 通常モデルの発売時期も未定
AZLA
TWEI
- BA*2基搭載、どちらもフルレンジで使用
- 筐体はHORIZONと似通っており装着感も同等
- 発売時期は未定だが価格は3万円台を想定
TAGO Studio
T3-02
- シングルダイナミック、10mm径のダイナミックドライバーを搭載
- 浮遮音構造:BOX-IN-BOX構造の採用
- 筐体はステンレスコアユニット+コアを支えるアウターハウジング+木材フェイスプレート(国産楓)という構成
- クラウドファンディングCampfireで先行予約スタート
- 定価は税込¥41,904、配送予定日は11月4日
- 一般販売は12月9日以降を予定
https://camp-fire.jp/projects/view/180072
Ar:tio
CR-M1 / CR-V1
- いずれもシングルダイナミックでM1がアルミニウム筐体、V1がチタン筐体
- 両モデルとも音場が広く高解像
- グリーンファンディングにて先行予約(8月30日終了)
- M1が1万円前後、V1が4万円前後で一般販売される予定