オーディオ全般

2017年度後半 個人的に注目している機種、購入検討している機種のまとめ

こちらの記事で、先日のヘッドホン祭りで試聴してきた機種を思いつくがままにまとめました。そこでは今後ますます注目されるであろう機種、個人的に印象深かった機種、正直期待外れだった機種、誰がなんと言おうとものすごく気に入った機種と、

ごちゃ混ぜになってしまったので、改めて私が気に入った機種をまとめます。国内発売済みかつ所持していない機種で気になっているものも合わせて記載します。

各機種せいぜい5~10分程度しか試聴できなかったことと、一日中種々の音を聴きまくったために耳の感覚がバグってしまった可能性があるため、音質的なレビューは話半分として頂きたく存じます。また重複している箇所も多いのですが、ご了承下さいませ。私が今後入手する可能性が高い機種としてまとめております。

未発売機種、参考出展

Musical Boxシリーズ / AROMA

個人的にWitch GirlシリーズがヒットしていたのでAROMAは祭り前から注目していました。実際に試聴してみると案の定こちらも大当たり。まぁ3機種あればどれか一つくらい気にいるやろと思っていましたが、特にTwinsがバワフルゴリゴリのリスニングモデルで一聴して欲しくなりました。Twinsのスイッチ変化もちょっと低音が増すとか一歩退いたような音ではなく、低域ブーストならベースやバスドラの破壊力が増すし、高域ブーストに切り替えると低域の量感を押さえてハイハット、エレキ、ヴァイオリンのハイがギンギンに刺し込んできます。スイッチ搭載モデルは増えてきているものの、ここまで変化の激しい機種はこれまでありませんでした。他にない音で個性的。好きか嫌いかに分かれるタイプ。

Asteria A1 / LH Labs&Campfire Audio

Campfire Audio DORADOの兄弟モデルです。此方はLight Harmonic名義で年内予定で発売するとのことなんですが、良くも悪くもどこかしら尖った性格のCampfire Audioらしい音というよりは、ピークを中域に持ってきた聴き疲れのしにくいリスニングモデルという印象でした。以前祭りで発売前DORADOを聴いた時は「何これめっちゃええやん…」って感想を頂いていたのに、店に試聴機が置かれてじっくり聴くと「イマイチ」と正反対の評価となったので、祭り会場での印象がそのまま行くとは限りませんが、期待している機種の一つとして残しておきます。

ブースの方に「これおいくら万円ですかね?DORADOよりちょい高い14万ならそこそこ売れると思うんだけど」と伝えると苦笑してました笑。おそらく15万を超えるラインを攻めてくるのではないでしょうか。

EM3 / SIMGOT

以前お店でEN700PROを聴いて驚きを隠せなかったメーカー。一時期品薄になり入手困難だったこともあるのですが現在は解消しているようですね。そんなSIMGOTが現在開発しているのがハイブリッド型イヤホン。中でも”BA2D1のEM3”、”BA4D1のEM5″の2機種が特に気に入りました。試作段階でまだまだチューニングが変わるみたいですが、現状でも十分満足できる出来。リリースは来年夏頃を予定、価格は5桁台に留めるとのことです。

NF3u “大地” / NF AUDIO

伊藤屋国際さんのブースで聴いた謎のイヤホン。ブースでスタッフさんが忙しそうにしていたので型番を聴きそびれてしまったものの、後からTwitter上で伊藤屋さんに教えて頂きました。スペック的には、低-中-高にそれぞれ1発ずつドライバーを組んだ3BA、ステムに真鍮を使用し、伸びやかな中高域を楽しめます。国内での流通はAmazonのみのようで、価格は送料込み55,000を超えるくらい。音は気に入ったけど、人柱になるにはちょっとお高い。調べてもレビューらしいレビューが出てこないし、少し様子を見たい。

https://www.amazon.co.jp/dp/B076QBC6KN

Poly / CHORD

2年前に登場して今なお人気のポータブルアンプMojoをDAP化するユニット。Bluetooth接続で手持ちのスマホ・タブレットから操作し、Mojoはカバンなりポケットなりに仕舞いっぱなしでいいのは非常に快適だろう。操作性は併用するデバイスに依存し、電源は本体(Mojo)からは給電されずそれぞれ独立型。ゆえに両者を接続していても充電しなければならないポートが2箇所出てくることに。内蔵容量はゼロで、データと画面を持ってくれば稼働させてやるよと言わんばかりである。そこまでいくと潔さすら感じるが、ポタアンのDAP化はガジェットとしても面白そうなので値段が熟れてこれば入手したいところ。

現状、2017年中の発売を目指しているようで、Poly単体の価格は7万円弱とのこと。Mojoとセットで〇〇!とセールすると思われるので、だいたい10〜15万くらいのDAPが競合になるイメージでしょうか。

発売済機種

基本的に昨年からポータブル環境をゴリゴリに整えてきたので、今すぐにでも入手したい機種ってそう多くはありません。イヤホンはDreamとRE2000で頭打ち、ヘッドホンは夏に購入したDT1990PROが気に入りすぎて他に目移りしない、となると拡張対象はDAPということになります。DAPは一つあれば事足りますが、上流-下流の組合せでどう音が変化するかを楽しもうと思ったら、いくつか所持してもいいのかなぁと思う今日この頃です。

QP1RとQP2R / QUESTYLE

昨年末に登場したQP1Rと今年の夏にモデルチェンジしたQP2R。どちらもA級アンプを積んだDAPとして話題になりましたし、どちらも評判が良いです。実際に聴いてみた感じでは1Rはブライト、パワフル、2Rは1Rよりも落ち着き払ってはいますが駆動力が高いのは変わりなく全体的にバランスを整えた感じ。好みなのは1Rでアウトレット品が出てきたら逝ってしまっていいと思ってしまっている。あと横並びに比較すると2Rは画面が暗い。ホイールのクリック感も好きになれず、ここら辺は何度か触ってみて検討したい。どちらも音は文句なしに好み。

OPUS#2と#3 / OPUS AUDIO

周りでOPUS愛用者が多く、こちらも悪い評価を聞かない。#2はフラグシップに位置し定価¥198,000、#3はセカンドグレードで定価¥99,800。ですがあまり数が出ていないのか#2の方は新品でも¥130,000程度まで落ちています。ヘッドホン祭りで展示機が¥85,000だったので衝動買いしてしまいそうになりました。音質はクリアで見通しがよく、SONYの低音付与とは対照的。UIも使いやすく持ちやすい筐体デザインが好み。QP1R/2Rと並んで新DAPのトップ候補ですね。

WM1A ZX300 / SONY

ZX300の4.4mmバランスを聴いて、ウォークマンってこんなにいい音出すのと衝撃を受けた。操作性もサクサクで、サイズ感が非常にコンパクトにまとまっているのがこれぞポータブルと関心させられる。1Aはやや重くはなるがトップモデルの一角を成し、モニターではないけど音楽を楽しむという観点では有力な機種。上記のQPとOPUSと競合するので、それらと比較すると次点となってしまうがウォークマンも正直欲しい。懸念事項としてはバランス端子が4.4mm規格で対応できるイヤホンがDreamしかない点。 本領発揮させるにはもれなく4.4mmリケーブルも必要になるし、変換ケーブルも好かないので予算オーバー感がある。

Mojo / CHORD

実はMojoは発売日に購入して半年ほど使用していたのですが、段重ねの運用が煩わしくてDAP単騎となったんですよね…Polyを買うなら必然的にMojoは必須になるので、価格が落ちた中古が狙い目か。Polyに接続せずともiPhoneと併用して手軽にMojoサウンドを楽しめるのも使いやすい。基本ポタアンは使いたくない派ですがPolyが出る今なら、一つ所持しておいても損のない機種のような気がする。

 

まとめ

とりあえず今時点で欲しい機種を列挙しました。昨今のポータブルオーディオ市場はモデルチェンジのサイクルが早い、価格が高いというネガティブな意見が見受けられますが、それでも新製品は気になりますし、それまでない音を奏でてくれるものが見つかりますので趣味として飽きませんね。

基本的に私は新しい機種を購入するときは事前検討も楽しむタイプですので、目をつけている機種の試聴機が出てき次第がっつり聴いてみて検討したいと思います。

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