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閃の軌跡4にいそしんでおります。
まだ第二部の中盤ではありますが、この時点でプレイ時間40h超です。さすが帝國編の集大成・・・

軌跡シリーズは空FCから始まりSC、3rd、クロスベルの零⇒碧を経て閃1⇒2⇒3⇒4
と続くのですが、私は碧までは実プレイ済で閃シリーズは初めてだったりします。
これまでの流れはプレイ動画及びムービーは閲覧していたので細かい部分は別にしても大凡の流れは理解しているつもりです。
もともと軌跡シリーズはストーリー、戦闘システム、BGMが好みだったので好きなシリーズの一つに位置付けているのですが、閃3まで未プレイだったのは毎度同じ流れで飽き飽きしていたからです。今回の4を購入した理由は「長年引っ張ってきた帝國編が終わることが期待できるから」で、最後くらいは自分でプレイしようかなと思った次第であります。
基本的なシステムは碧までと同じではありますが、使えるキャラがめちゃくちゃ多いのが特徴の一つでパーティ構成が非常に悩ましいところ。スポット参戦もさることながら新旧7組だけで10人以上いますから、パーティも人それぞれってものでしょう。
ひとまずメインキャラは一通り触ってみたので、私なりのキャラ性能と相性をざくっとまとめたいと思います。
ストーリーや細かいシステム的なところは一周目を完結させてから改めて書きます。

前提

閃シリーズとしては自身初なので当然ですが一周目です。引継ぎ要素一切なしで強クオーツ込での考察は今回はしません。
難易度はハードにて。ナイトメアがまだ解禁されていませんが、今作ハードでもなかなかキツいですね。3までの戦闘がナイトメアでもヌルいと聞いていたのに意外や意外。ボス級だとちょっと油断したら全体攻撃で死にます。あとデバフをばら撒いてくる敵が雑魚でも多いのがヤバい。
評価としてはステータス、ブレイブオーダー、通常クラフト、Sクラなどを総合的に判断したいところですが、まだまだストーリー中盤ということもあってそこまでのランク付はできません。よって各キャラの強みと弱みをまとめるだけに留まります。

ユウナ

序盤の主人公。前作ではぶっ壊れだったとのことですが今回もまずまず。
ブレイク率を上げるスレッジハンマーと味方を強制加速させるクイックスターは相変わらず強いのですが当然ながら弱体化が図られています。

レンジが広いフィーの方が適任なのでクルトならではってものでもないんですよねぇ。悩ましいところですが!

前者はブレイク率が+150%(前作では+400%)と閃4から始めた身としてはイマイチぱっとしません。マックスまで強化しても+250%どまりみたいですね。

後者は零碧のエリィのストライクベルやマキアスのバーストドライブと似ていますが消費CPは倍の80と燃費が悪い。まぁそれもそのはずで3TSPD中アップが付いているためで、クロノドライブを兼ねられると考えれば悪くない。
また自己強化のフレアネスハートはロイドのバニハには及びませんが、能動的なBP溜めを行うことができ、クロスブレイクは消費30で駆動解除兼40%気絶の範囲M、ジェミニブレイクは威力こそないものの範囲LでDEF/SPDを4ターン減をばら撒けるので高難易度では役に立ちます。

ブレイブスマッシュは消費60の直線攻撃ですが、私はユウナをアーツサポートと石化刃を持たせた状態異常散布役としているのであまり印象に残っていません。

前作の主人公格ということもあって弱体化しても強い。クロスベル出身ということもありロイド、エリィ、ノエル(ガンナーによる範囲攻撃)を併せ持っているのが特徴ですね。

クルト

ヴァンダール家出身。兄はミュラーで3rdでお世話になりました。

前作ではユウナとセットでぶっ壊れ扱いだったのですが、個人的にはアッシュ、ミュゼ、アルティナの方が圧倒的に使いやすくもれなくクルトはスタメン落ちです。ステもユーシスのような魔導剣士型で悪くはないんですが、今のところ役割がはっきりしません。固有ステとして回避率が高いキャラかつ風クオーツ固定を活かした回避カウンター型が強そうではありますが、攻撃のレンジが広いフィーの方が適任なのでクルトならではってものでもないんですよねぇ。悩ましいところですが!

しかしながらクルトがクルト足りうるのは控えでこそ光ります。ブレイブオーダーが強すぎるのでそれだけで投入する価値があるのです。

オーダー名は伐折羅の陣(強化後)。BP消費46カウント硬直時間0.3倍と瞬迅雷光(サラ)の上位互換のようなもの。オメガオペレーションはBP消費38カウント硬直時間0.5+2ターンATK/DEF大アップなのでどっこいどっこいではあるのですが、いずれにしてもこのオーダーは弱体化しても有用ということに変わりありません。

レインスラッシュII:CP消費30で威力B、ブレイクS+、地点指定の円S+でさらに遅延+4付与させます。使い勝手の良すぎるので、上位クラフトを食ってしまっています。

真双剋刃:CP消費40の魔法攻撃。威力、ブレイクともにDですが地点指定の直線Sと範囲が広く、駆動解除100%、さらに暗闇100%を付与させます。レインスラッシュが有用すぎるので基本使いません。

ソードダンス:3ターン剣閃、ATK/SPD中アップの自己バフ。硬直時間ゼロなのでロイドのバーニングハートのように使える。剣閃は通常攻撃やクラフトで追加攻撃が発生する状態になり与えるダメージもステの数値以上に大きくなります。デメリットとしては3ターン後(発動4ターン目)1回パスが挟まる点。3ターン目にもう一度撃てば解消できますが、どの道行動が1回減るので大差ありません。個人的にやや使いづらいクラフト。

テンペストエッジ:CP消費60で威力S、ブレイクC、範囲は地点指定円Mでおまけとして封技・封魔100%。基本的にレインスラッシュと合わせての汎用クラフトですが、範囲がそこそこ優秀なので終盤まで使えます。

業刃乱舞:威力S+、ブレイクAというのは悪くありませんがCP消費100かつ単体というのがいただけません。テンペストエッジでおk。

強化後Sクラは天眼無双。威力4Sとそこそこですが範囲が円Lと微妙です。それよりレインスラッシュなりテンペストエッジで削る方が使い勝手が良いので出番はあまりありませんでした。

アルティナ

今作の新VII組で最も汎用性が高いキャラ。感情のないロリが学園生活を経て感性豊かになりました。

ブレイブオーダーはノワールクリスタル(強化後)BP5消費で4カウント絶対反射、更にHP/EP20%回復。これのおかげでネギ枠としての役割を持たせることができるのが一点。特筆すべきは相手が多数で行動が早い時にめちゃくちゃ使えます。カウントは自分ターンで減っていき、特にアーツだと発動時にカウントが削られるので、長いターン完全防御の布陣を敷けるのが素晴らしい。

ディフェクターΔ:情報解析はオマケで4ターンSTR/SPD()ダウンが付与。終盤まで使える。

ブリューナクII:地点指定の直線攻撃。威力B4ターンDEF/ADF()ダウンが付与。アルティウムヒールとフラガラッハが強いのであまり出番がない。

アルティウムヒール:零碧エリィのホーリーバレットみたいな技。範囲円M指定で、HP30%回復、CP30回復、4ターンDEF()アップを付与。特筆すべきは自身も回復できるところ。消費CP50ですが自身を含めることで実質25となります。またクロノバーストと併用する事で味方のCPをモリモリ溜めてSクラ連打という荒技も可能。強すぎィ!

フラガラッハII:アルティナの代名詞的なクラフト。強化後は円Mで威力S、ブレイクSSという攻撃性能に全振りしたような技。CP消費60ですが、アルティウムヒールによるサポートに加えて自身も攻撃に参加できる点が非常に優秀。メツ!

ノワールシェイド:自己ステルス。物理反射も付与されるのでステルス解除されても敵のしばきに耐えられます。確定クリティカルでフラガラッハと併用するのが鬼。

Sクラはソラリスブリンガー。魔法攻撃なので注意。威力SSS+、余力があれば使ってもいいでしょう。ただ通常クラフトが優秀すぎるので出番がありません。アルティウムヒールとフラガラッハ連打で十分仕事できます。

またアルティナは物理アタッカーっぽいのですがEP/ART値も高いので、アーツ要員としても運用可能。基本的に何でもできるのでオールラウンダーとしてもいいですし、サポートに徹してもいいですし、アーツに寄せてもいいですし、プレイヤーのスタイルを反映させやすいのが特徴な強キャラです。メツ!

アッシュ

最初なんやねんこのDQNと思っていましたが、作中最凶レベルの闇を抱えていたことが分かってから見方が変わりました。

こいつもかなり優秀でラウラに次ぐATKを有している上、CP回復持ちなので物理アタッカーとしての素質が高いです。

ブレイブオーダーはヴォルカニックハント(強化後)6カウント必殺率60%2ターンSTR/SPD小アップ。BP消費3と少なくないものの攻め時のオーダーとしては使い勝手良好です。ユーシスのオーダーが軽くて長いので瞬間火力が欲しい時はこちらが勝りますね。

ランブルスマッシュII:CP消費30でありながら駆動解除100%、気絶40%、威力ブレイクB、さらに地点指定円Mという複数攻撃が可能。後述するアシッドレイジのおかげでこれが通常攻撃に成り代わるので雑魚戦のクラフトはこれで大体片が付きます。

デッドリーサイズII:CP消費80とかなり多いもののアシッドレイジのおかげで実質的に消費30で打ち込めます。威力A、地点指定円Lで即死、悪夢60%という凶悪なクラフト。フラガラッハ並に使い勝手が良い範囲攻撃ですが、ランブルスマッシュがコスパ良いのでそちらに役を取られがち。

アシッドレイジ:CP消費10でその後2ターンかけて50ずつ自分のCPを回復させるクラフト。新VII組内ではウォークライ持ちはいないのですが、これがその代わりとなっています。ウォークライと違ってHPを削ることがない代わりに瞬間的に回復するわけでないので、どちらかといえばメルティライズみたいなものです。当然ながらアッシュ足りうるクラフトなので、初手アシッドレイジ、周りのサポートでATK強化、自ターンから範囲攻撃で暴れまわるのが鬼のように強い。

ヴォイドブレイカーII:CP消費60で威力S+、ブレイクSS、さらに4ターンDEF大ダウンというボス戦特化クラフト。アシッドレイジがあるので実質消費10というコスパの高さ。めちゃくちゃ強いです。

デスペアースロー:魔法攻撃の地点指定直線M攻撃。威力B+でランブルスマッシュより範囲が広いため、多数を巻き込みたい場合はこちらでもいいでしょう。他のクラフトが優秀すぎるのであまり出番がありません。

硬直が若干長いのでマキアス/バーストドライブやユウナ/クイックスターなどの強制加速持ちと相性が良いですね。

フルアタッカーにしてはART値も低すぎるわけでもないので、いくつか中級アーツを覚えさせておくと役にたつかも。

ミュゼ

閃の軌跡随一のあざといキャラではありますが正体が分かると一気に好きになった人物の一人。物理アタッカーが多い新VII組の中では貴重なアーツ要員。持ってるクラフト的にエマと役割が被りますが、ミュゼの方が攻撃面では使い勝手が良いです。

ブレイブオーダーはアカシックアーツ(強化後)BP消費212カウントEP消費1/5EP20%回復、4ターンART大アップという地味ながらも殺意の高いオーダー。マスタークオーツパンドラとの相性が凄まじく良いため、アーツパーティに寄せることでEP消費を気にせず上級アーツをガンガン打ち込めるのが強み。

オワゾーブルーII:主に雑魚戦で輝くクラフト。青い鳥を模した弾丸を撃ち込みます。CP消費30で威力はBと凡庸ですが、地点指定の直線S+、凍結、石化20%と決まれば相手の行動を封印できます。

サフィールレインII:回復クラフト。CP消費40で全状態異常、能力低下、戦闘不能を解除しつつHP 20%回復。リィンの鬼化暴走に対して有効なので、相性面は良好。ちなみにエマもセレネスブレスという似たようなクラフトを持っており、あちらはCP消費30でありながらCP40を付与させるので完全上位互換となっております。

ムーランルージュII:あざといクラフト代表。個人的に好き。CP消費80と多いものの円L+という広範囲に威力S、炎傷100%というデバフを振り撒けます。状態異常は気絶や石化、凍結が強いのでアッシュやユウナが向いているのですが、炎傷はダメージ倍率が高いため高難易度では重宝できそう。

ペンタウァショット:カット絵が可愛い。ヘアスタイルをミルディーヌロングにするとなお良し。そして一瞬スカートがヒラリとする描写も芸が細かくて好き。本作の吸引担当でCP消費60、範囲は円LL、威力はBですが魔法攻撃なので体感以上に出ている気がします。封魔100%というおまけ持ちなので、敵のアーツ行動を殺すのに一躍買ってくれますね。トータルで一番好きなクラフト。

強化後Sクラはロードガラクシア。直線M指定の魔法攻撃4Sという超火力。ART値参考なのでアッシュの4S+より出てる感がありますw基本的にアーツ要因ではありますが、サポートエマをより攻撃的にしたような性能で悪くありません。

まとめ

新VII組の性能はブレイブオーダー、攻撃クラフト、サポートクラフト一通り揃っており、かなり良いバランスと思います。教官であるリィンは単体で考察しますが、前線アタッカーとしてのアッシュとユウナ、サポートのアルティナ、アーツ要因はミュゼとクルト、ブレイブオーダーは全員優秀。

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