目次
プレイヤーなど
Cayin
N6ii
- 4.4mmバランス端子搭載。
- マザーボードを交換できる仕様となっており、今後交換用ボードを展開する予定。
- 標準モデルのDACチップはAK4497、今後2種類のボードを予定している。
- 価格は15万前後、早ければ来月末、遅くとも夏には発売したい。
IRIVER
AK KANN CUBE
- ES9038Proをデュアル搭載、出力としてミニXLRが用意されている。
- サイズ感が大きいにも関わらず頑なに4.4mmバランス接続は搭載されない模様。
- UIはIRIVER第四世代とほぼ同じ。
- サイズ感が大きすぎるためポータブル用途では難しそう。
- 5月発売、価格は20万前後。
HiFiMAN
R2R2000 Red
- 形状などは通常版とほぼ同じ。
- 通常版と比較すると、DACチップがPCM1704K*2からPCM1702*2にダウングレード。
- 他の主仕様は通常版と共通。DACチップが異なるため好みで選んでよいかと思う。
- UIは相変わらず使いにくくイマイチ。
- 価格は米ドル建で$1,200(14~15万円相当)
- 5月下旬から6月には発売できるとのこと。
Fiio
M5
- 1.54インチのIPSタッチスクリーンを搭載した小型プレイヤー
- DAC:旭化成エレクトロニクス社製AK4377
- 対応コーデック(受信):AAC/SBC/aptX/aptX HD/LDAC/HWA
- 対応コーデック(送信):SBC/aptX/aptX HD
- USB-Cタイプで充電とUSB-DACを兼用
- バッテリー550mAh、連続再生10.5時間、Bluetooth連続再生15時間、待機時間24日
- 価格は未定(後日公開)
- 発売時期は5月末予定
M11
- Android7.0ベース
- DAC:旭化成エレクトロニクス社製AK4493デュアル搭載
- Bluetoothバージョン:4.2
- 2.5mm、4.4mmバランス接続を共に搭載
- バッテリーは3800mAh、連続再生13時間、待機時間50日
- 価格は$450
- 発売時期は5月末予定
Q5s
- DAC:旭化成エレクトロニクス社製AK4493EQデュアル搭載
- Bluetooth:バージョン5.0
- 対応コーデック:AAC/SBC/aptX/aptX Low Latency/aptX HD/LDAC/LHDC
- アンプモジュール:AM3Eに刷新
- 入力:USB/Blootooth/SPDIF/Line in
- 出力:3.5mm/2.5mm/4.4mm/Line out
- 価格は$350
- 発売時期は2019年5月末頃
COWON
PLENUE D2
- カラーデザインはゴールドとシルバーの二色展開。
- DACチップはシーラスロジック製CS43131をデュアル搭載
- 最大再生時間25時間前後(前作Dの半分程度)
- 内蔵容量64GB(Dは32GBだったので倍増)
- 画面サイズ2.8インチで重量は100g未満
- 価格はUSD320で日本定価としては3万円台後半と推定
The BIT
OPUS#4
- AK4497チップをデュアル搭載した新モデル。
- microSDスロット1基、内蔵容量は検討中。
- USBはB-miniを踏襲予定。
- 他モデル同様バランス接続2.5mm搭載。
- 価格帯は未定だが20万以内に抑えられれば…。
- 発売時期も未定だが6月頃を目処に出せれば…。
iBasso
DX220
- ES9028ProデュアルDAC搭載
- 従来モデルのAMPモジュールと互換性有り
- Bluetooth5.0対応
- mangoモードの音質は0万円前半のモデルにしてはかなり強い。
- 5月中旬発売、価格は11万円台中盤。