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バッテリー持ち

公称値としてはフル充電で本体3.5時間、ケース込で合計14時間まで再生可能。フルチャージするためには90分、45分充電で1.5時間再生可能です。おおよそ15分給電させるだけでも30分くらいの再生時間を確保できる計算ですね。バッテリーケースはUSB-Cタイプで15分給電することで40%チャージ、40分給電でフル充電となります。またバッテリーケースの素材はステンレスでめちゃくちゃ傷が付きやすそうです。磨きがいがありますが落下させたくはありませんね。

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価格

定価で約4万円。2019年5月現在では少し値下がりして実勢¥36,000程で販売されているところが多い印象です。"MOMENTUM True Wireless"より高く、ヴィトンモデルを除いて完全ワイヤレスとしては最も高額という位置付け。アセテート素材を採用した筐体デザインはイヤホンのそれとは思えない完成度の高さです。完全ワイヤレスイヤホンとしての性能は当然クリアしているので、外観だけ良いというネガティブインプレッションが少ないのもその実力の高さの表れでしょう。

またメーカー保証期間は標準で2年間とされており、自然故障のみの対応だけではありますが稼動時間が長くなりがちな完全ワイヤレスにおいて万が一の際にメーカーに頼れるのは大きなメリットですね。

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接続性

iPhone8Plus、SE100の2つのデバイスで試してみました。自宅及びカフェ店内では、デバイスはテーブルの上に置き、かつそれぞれの位置が大きく変わることも周辺環境も大きく変動することがないので、iPhone8でもSE100でも途切れることは殆どありませんでした。

通勤ラッシュ時の激混み電車内や駅構内ではiPhone8優位。SE100との接続ではやや途切れが目立ちます。これは"MTW"でも同じことが言えるのですが、全く途切れない時もあれば1曲の間で何度もブチブチ飛んだりするので、iPhone8とペアリングして使用することが増えてきています。 "MTW"との比較では"MW07"の方が不安定になるケースが目立つものの、iPhone8であればどちらも大差ありませんでした。DAPとのペアリングだと若干"MTW"の方がいいかなといったところ。

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