目次
FAudio
Project Y
- 静電ドライバーを搭載したトリプルハイブリッドモデル。
- 構成はES*2-BA*3-DD*1という計6基。
- 昨年秋よりプロトタイプ製造を繰り返しておりそろそろブラッシュアップできている頃合い。
AROMA
Musical Box "Ace" / "Shock" / "Star"
- "Star"はシングルBA、"Shock"はES*2-BA*2の計4ドライバー。
- "Ace"はBA12ドライバー搭載、構成はUltra-Low*4,-Low/Mid*4-High*2-Ultra High*2
- 2種類のスイッチを搭載(1-NOライン、2-KEライン)しておりそれぞれ組み合わせて4種類のサウンドに切り替え可能。
- AceモードがBalanced(NO-KE,デフォルト)、QueenモードがTreble(1+2,高域)、KingモードがVocals(1+KE,中域)、JackモードがBass(2+NO,低域)といった形で使い分けられる。
SONY
WF-1000XM3
- Bluetoothバージョン5.0対応。
- QN1eプロセッサ搭載し24bit/192kHz対応
- ノイズキャンセリング機能搭載(駆動時間6時間)
- 再生時間最大24時間(バッテリーケース込)で10分間の急速充電で90分使用可能
IRIVER
SP2000
旭化成エレクトロニクス社の最新フラッグシップDAC"AK4499EQ"をデュアル搭載。
筐体材質はSP1000と同じくStainless-SteelとCopperの2種類をラインアップ。
PCM最大768kHz/32bitとDSD512(22.4MHz/1bit)のネイティブ再生に対応
Octa-Core CPU、5インチタッチスクリーンに加え、内蔵容量512GB
7月発売予定で$3,500。日本での発売時期・価格は未定だがSP1000と同クラスとなりそう。
Fiio
M5
- 1.54インチのIPSタッチスクリーンを搭載した小型プレイヤー
- DAC:旭化成エレクトロニクス社製AK4377
- 対応コーデック(受信):AAC/SBC/aptX/aptX HD/LDAC/HWA
- 対応コーデック(送信):SBC/aptX/aptX HD
- USB-Cタイプで充電とUSB-DACを兼用
- バッテリー550mAh、連続再生10.5時間、Bluetooth連続再生15時間、待機時間24日
- 価格・発売日は未定、日本では夏頃展開できるのでは、と言われている。
Hiby Music
R5
- R3とR6の間に位置する新モデル
- 4.4mmバランス接続を搭載
- ポタフェス会場とは別会場で試聴会を実施予定
【試聴イベント開催のお知らせ】
先週開催されたポタ研にて先行公開致しましたHiBy R5について、多くのお客様より「多くの試聴機会が欲しい」との要望を頂きました。これを受け急遽今週末13日(土)に秋葉原にて試聴イベントを開催することを決定致しました。皆様のご来場を心よりお待ちしております! pic.twitter.com/DBtRucrta6— HiByMusic Japan (@hibymusic_jp) July 10, 2019
Lotoo
PAW6000
- DACチップ:AKM"AK4493EQ" シングル
- 筐体形状:PAW Gold TOUCHを踏襲、CNC加工の航空機グレードのアルミニウム合金筐体を採用
- オペアンプ:"OPA1622"
- OS:"PAW Gold TOUCH"同様Lotoo独自OS
- 出力:3.5mmアンバランス/4.4mmバランス接続搭載、ハイゲインで300mW、ローゲインで5mW
- 発売時期:8月下旬〜9月上旬
- 価格:165,000円(税別)で確定
1 2