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音質

使用プレイヤーはAK380SS+SSAMP、アンバランスで試聴。普段SE100を使用することが多いのですが、Campfire Audioのモデルはステンレスを合わせたくなります。音源のフォーマットはCD音源のFLACか24bit/196kHzFLAC or WAVがメインです。

前作に比べて低域がブラッシュアップされています。以前は良くも悪くも分離感が強く、低域と高域のバランスにやや違和感を感じたのですが、今作では高音が独立して突き抜けていくような感覚はなく、全体の音像は明瞭で歯切れの良い低音を奏でてくれます。ベースやドラムのパンチ力が強く、スピーディに駆け上がる曲調は疾走感を感じられれるモデルとなっています。ATLASと比較すると脳を揺らすような重低音はやや弱いと思いますが、これはこれで聴いていてとても楽しい。

ボーカルはまずまず近いのですが、アーティストの声をクリアに届けるよりも、リズムを作る低音楽器の音そのものを楽しめるモデルに仕上がっていると思います。ジャンルで言えばEDMやベース主体のロックが特に気持ち良いのですが、オーケストラ調で楽器オンリーの曲なども”POLARIS II”の真価を発揮できるところであり、対応範囲が非常に広いです。好んでよく聴く映画・ゲームサントラではバラード系からシンフォニーロック系まで幅広いのですが、オーケストラ.verでのコントラバスやチューバなどの迫力が凄まじく、ガチのクラシックでもそこそこ荘厳たる空気感を醸し出せるのでは、と感じました。同じ曲調でもベース主体の解像感高めのアッパーチューンも楽しめるし、吹奏楽器による空間演出も感じられるので、アレンジの聴き比べにどっぷりハマれるモデルです。

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まとめ

めちゃくちゃ好みです。同じPOLARISでの比較ならばIIの方が低域と高域のチグハグさがなくてバランスがいいと感じました。Campfire Audioで低域主体ならばATLAS一択と思っていましたが、“POLARIS II”の帯域全体を支配しない低音も悪くありません。全体的にクリアかつ中低域寄りの音が好みで音場広めのサウンドが欲しいって方に一度聴いてみてもらいたいです。

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