目次
Jomo Audio
Trinity
- Jomo Audioの新フラグシップ
- 三種のドライバーを搭載することから三位一体を意味するTrinityというネーミングとなっている。
- 構成は静電*2-BA*4-DD*1の計7ドライバー。
- ノズル部分の材質はステンレスか真鍮か選択可能。
- 価格はS$3,799=約¥315,000
- ファーストロットは12月で本国では発売済み、日本での展開時期は未定。
FitEar
EST Ti カスタム
- 7月にEST Universal、11月にEST Custom、12月にEST Ti Universalが発売済み。
- Ti(チタン)モデルは先行限定販売で既に売り切れとなっているが今後チタンカスタム版も出るという話がある。
- チタン版でなくとも静電型を味わえるクオリティとなっているがチタンカスタムも非常に気になるというのが正直なところ。
SENNHEISER
IE400Pro,IE500Pro
- モニター用途のProシリーズは"IE40 Pro"が発売済みでその上位モデルが出ることが確定している。
- IE40Proは現地価格で£289.00(VAT込)。VATを除くと定価は約£240(¥35,000程度)となり、定価が近い"MOMENTUM True Wireless"が4万円以内に収まっていることを考えると"IE400 Pro"も同等の定価となりそうです。
- "IE500 Pro"はProシリーズのフラグシップモデル。価格は£499.00(VAT込) VATを除くと定価は約£416(¥60,000程度)となりお値段的にもIE800Sの半分程。
- SENNHEISERのイヤホンはIE800Sが旗艦モデルとなっていますが、どちらが上で優れているかを問うものではないとのこと。
- "IE400 Pro"、"IE500 Pro"ともに発売時期は3月上旬となっており、日本での展開時期は未定です。遅くとも春のヘッドホン祭では聴けると思われる。
- "IE400Pro"はamazon UKで予約が始まっている。
SONY
IER-Z1R
- SONYの新フラグシップ。昨年8月に発表されて以降注目度が高まっている。
- 5mmダイナミックドライバー、12mmダイナミックドライバー、BAドライバーを搭載したハイブリッドモデルで、全てのドライバーは自社開発。
- 海外ではUK Amazon、China Sony Style、Hong Kong Sony Styleで予約が始まっており、価格帯は20万前後。
- いずれも2月中旬〜下旬頃に出る見込みだが日本では発売日はおろか未だに製品情報すら告知されていない。
- 韓国で先行発売が開始され、国別にリリーズ時期を分ける戦略を取っている。
AROMA Audio
ACE
- BA12ドライバー搭載、構成はUltra-Low*4,-Low/Mid*4-High*2-Ultra High*2
- 2種類のスイッチを搭載(1-NOライン、2-KEライン)しておりそれぞれ組み合わせて4種類のサウンドに切り替え可能。
- AceモードがBalanced(NO-KE,デフォルト)、QueenモードがTreble(1+2,高域)、KingモードがVocals(1+KE,中域)、JackモードがBass(2+NO,低域)といった形で使い分けられる。
- 価格帯は未確定だが円建て30万以上はほぼ確実。
- 発売日は未定だが2019年春には世界中に広げていきたいとのこと。(予定は未定)