ユニバーサルイヤホン 試聴レビューDolores 【レビュー】HUM Dolores(ドロレス)ユニバーサル ライバルが多すぎて損しそうなモデル 台湾のHUM(ハム)と言えば香港のカスタムIEMメーカーで、2016年頃から日本では注目されるようになりました。コンデンサーを採用した世界初のイヤホンPristine-Referenceに魅了された人も多いのではないでしょうか。かなり独特な音を奏でるので好き嫌いが分かれやすいですが、私はこのメーカーの音作りの姿勢と音質傾向は大好きです。 さてそんなHUMから新作が登場しました。名をDolores(... 2019年02月12日
ユニバーサルイヤホン 試聴レビュー3SH SE4SS SE5SH 【レビュー】qdcの新作イヤホン 3SH SE,4SS SE,5SHをまとめて試聴 新製品ラッシュですがqdcからミドルレンジ価格帯で3機種同時に新モデルが登場しました。 最近は3万円前後のモデルが激熱で、お値段以上のモデルはそれほど多くはなくとも普段使いには十分だったり、装着感が良すぎて中途半端に音だけ良い機種よりも評価が高くなったり、とにかく店に行くたびに新製品が出てきているので飽きがこない美味しいレンジです。 それ以上の価格帯となると10万以上のハイエンドダイナミックや目新... 2019年02月12日
ユニバーサルイヤホン T8iEMkⅡ 【注意喚起】ヤフオクのT8iE MkIIは9割偽物 -中古の抱き合わせ販売にも気をつけろ! 偽物T8iE MkII概要意外と知らない人が多い気がするのがT8iE MkIIの偽物。今はあまり見かけませんが、ちょっと前までヤフオクにて大量に出品されていたため界隈で話題になっていました。 その時の検索結果がこちら。 定価は10万超え、生産終了直前の投げ売りでも7万くらいだったモデルの新品が4~5万程度で購入できるなんて明らかにおかしいと少し冷静に考えれば分かると思うのですが、それでも複数件の取... 2019年02月12日
ユニバーサルイヤホン レビューUE LIVE To-Go 【レビュー】Ultimate Ears UE LIVE To-Goの音質傾向について Ultimate Earsから全カスタムIEMモデルのユニバーサル版が登場しました。 その名もTo-Go。カスタムIEMのモデル末尾にTo-Goがついたものがユニバーサルモデルとなります。これまではUE2pinを採用していたUE5Pro、UE18+Pro、UE Reference Remasterdの3モデルがカスタム版、ユニバ版ともに存在していたのですが、今回のラインナップ変更に伴い、3モデルと... 2019年02月12日
Rhapsodio レビューRDB MK8 Zombie 【レビュー】Rhapsodio RDB MK8 Zombie 音粒のはっきりしたキレのある低音を楽しめるハイブリッドイヤホン Rhapsodioは今までノーマーク、というか、それほど音も好みじゃないしあえて追う気になれなかったメーカーだったのですが、最近登場したZonbieを聴いてそのイメージが覆されました。 音質面でのレビューも少ないので、毎度のことながら私の主観でどの様なサウンドだったか、近しい価格の他モデルとの比較をサクッとまとめたいと思います。 Rhapsodioとは Rhapsodioは香港のオーディオメーカー... 2019年02月12日
ユニバーサルイヤホン レビューAZLA MK2 【レビュー】AZLA MK2 旧モデルとの違いと音質変化について 先代のモデルはカスタムイヤピ前提で提灯レビューが大半、挙げ句の果てにはスタート価格が4万以上でわずか一年で半値以下まで落ち込んでしまいました。新品は投げ売り、中古在庫は溢れ返り、PRの仕方をミスったばかりに最初から最後までくそみそな言われようをしていたカルマの深いモデルだったわけですが、フィット感の合う人も少なからずいるわけですから、そこまで言われるほどダメな製品なのかと疑問に思っていました。 個... 2019年02月12日
トップ記事 レビューATLAS 【開封編】Campfire Audio ATLASのファーストインプレッション ヘッドホン祭の戦利品の中で一つだけまだ開けていないのがあることを思い出しました。 Campfire Audio ATLASです。 ここ最近はMAVERICK II Re;やらANDROMEDA Sといった主幹砲くらいのモデルをほぼ同時に入手したこともあり、 またこの両モデルが想像以上に気に入ってしまったことでATLASの開封が遅れてしまいました笑 (一見無計画に見えますが、月3万のオーディオ貯金を... 2019年02月12日
ユニバーサルイヤホン レビューBell 【レビュー】NOBLE AUDIO EDC Bellの仕様と音質傾向について 今回のテーマはEDC Bell。このモデルはEDCシリーズの第二弾でVelvetに続くダイナミックモデルです。価格帯は若干Bellの方が上ではありますが、それでもアンダー3万に収まっております。ライバル機が多すぎてあまり注目されていないのが現状でしょうか。 NOBLEと言えばマルチBAのカスタムIEMがメインではありますが、Kaiser 10やKATANAといったフラグシップ以外にもSavanna... 2019年02月12日