目次
Oriolus
Percivali(仮)
- Oriolusの新フラグシップモデル。
- 静電ハイブリッド、構成は静電*2-BA*2-DD*1の計5ドライバー搭載。
- 日本での展開時期は未定だが4月くらいにはリリースしたい。付属するケーブルを銅線にするか銀線にするかハイブリッドにするかを検討しているとのこと。
- 本体だけでMellianusの価格帯を超えるとの話を聞いたが果たして…
AZLA
ORTA
- 昨年末のポタフェスで展示された新モデル。
- ダイナミック一発でHORIZONと同径のドライバーが採用されている。
- SednaEarFit Lightが付属。カサの部分を改良して耳内部への負担を軽減させた新イヤーピースも注目度が高い。
- 発売時期は早ければ2019年1月中にはアナウンスできそうとの話だったが、今のところ何も出てきていない。
- 価格帯も未定だが、HORIZONと変わらないか若干上がる程度で調整中。
FOSTEX
TM2
- FOSTEXの完全ワイヤレス。
- イヤホン本体とBluetoothレシーバー部が分離されており、本体とレシーバーの間に装着感を調整する“フレキシブル・ショート・ケーブル"と合わせて3種のパーツで構成される。
- 本体と"フレキシブル・ショート・ケーブル"の着脱は汎用的なMMCX端子が用いられており、本体と分離させれば手持ちのMMCXイヤホンを完全ワイヤレス化させることが可能。
- 別途オプションとして2pinコネクタ/FitEarコネクタを採用する"フレキシブル・ショート・ケーブル"の発売も予定されており手持ちのイヤホンを完全ワイヤレス化することも可能。
- BluetoothはVer.5.0に準拠。チップセットにクアルコム「QCC3026」を採用することで接続を安定させると共に、左右のユニットそれぞれが再生端末と個別に信号伝送を行う「True Wireless Stereo Plusモード」にも対応。
- 価格帯は現状未定、今年春を目処に発売するとのこと。
AVIOT
TE-BD21f
- 世界初のTWSハイブリッド型BA*2-DD*1の計3ドライバー構成
- 本体のみで連続再生7時間、ケース込みで110時間という長時間駆動を実現。
- 本体はIPX4相当の防滴対応。(最低5分間の散水で浸水がないことが確認できるレベルで完全防水ではない)
- オーディオ用ICチップにはクアルコム「QCC3020」を採用し、オーディオコーデックはaptX/AACもサポート。
- 定価は米ドル価格で$400を予定、日本円換算だとおおよそ4万円中盤から5万円未満ってところ。発売時期は今年春頃を予定。
TE-D01d-kzn
- 製品自体は"TE-D01d"をベースとしているので、音質や機能面は同等。
- 異なる部分は音声ガイダンスにキズナアイのボイスを採用されている他、デザインがキズナアイのルックスをイメージしたホワイトを基調としている。イヤーウイングは通称“ぴょこぴょこ”をモチーフとしたピンクと落ち着いたブラウンのカラーの二色展開。イヤーチップもピンクとブラウンが標準付属するとのこと。
- パッケージ内側のデザインは全3種類「01 A.I.Channel Ver」「02 A.I.Games Ver」「03 Secret Ver」(11個に1個の確率でおまけ特典付きとなるシークレット版)「01 A.I.Channel Ver」「02 A.I.Games Ver」のパッケージにはピンクとブラウンのイヤーピース&イヤーウイングが付属するのに加えて「03 Secret Ver」のパッケージにはシークレットカラーのイヤーピース&イヤーウイングが同梱される。
- 発売日は4月12日、予約は2月23日から受付スタート。
- 価格は¥12,880、通常版とほぼ同じですが店舗によって若干の差異がある。
Ar:tio
???
- ポタフェス以來情報が出てきていないがCU1、RK01に続く新モデルを開発中。
- RK01筐体を流用したプロトタイプを聴いた限りでは、次世代のモデルも期待できる。
- 何一つ決まっていない状況ではあるが、春のヘッドホン祭で改めて参考出展される可能性が高い。