オールデンを販売している店舗チェック。非常に数が多いので4~5店舗ずつ見ていきますが、第二弾はColony Clothing、Dann Clothing、Hanig's Footwear、Sherman Brothers。
第一弾はこちら!
ラコタハウス価格は下記のようになっていますのでご参考までに。
- 1339 1340 チャッカ/バリー ¥140,400
- 54321 Vチップ/モディファイド ¥133,920
- 990 9901 プレーントゥ/バリー ¥136,080
Colony Clothing
シンガポールの革靴ショップ"コロニークロウジング"です。
他にはJalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ)やAnthony Cleverley(アンソニークレバリー)等を取り扱っています。
オールデン価格はS$1120前後、2018年1月現在の1シンガポールドル=85円で換算するとアメリカのショップと比べると若干高めです。
Dann Clothing
どこの国か分かりませんがサイト形態が古めかしくどことなく怪しいショップです。
オールデン価格はアメリカの主要ショップより安い$600前後。今はアウトオブストックになっていますが。
気になる方はe-mailでコンタクトを取ってみるとよいでしょう。
Hanig's Footwear
アメリカシカゴのショップでスニーカーから革靴まで扱っている総合ストアです。
価格的には$700前後とまずまずの安さ。
Sherman Brothers
アメリカフィラデルフィアの革靴ショップで、コールハーンやマグナーニ等多数のブランドを取り揃えています。
オールデン価格はカーフが$550前後、コードバンが$750前後と他店と大差ありません。
主要4店舗に続き、海外のマイナーショップを覗いてみました。
価格帯も主要点とほぼ変わらず$700〜800台で円換算しても8万円台というのがほとんどで国内正規店の割高さが際立ちます。
革製品の輸入は関税が20%掛かるのですが、それ込みでも10万いかないし、リジェクト品ならもっと安い。
マイサイズを認識している方が国内品を選ぶ必要性は皆無だと思います。
が、ラコタハウスで買うメリットはないわけではありません。
常連になってカスタマーリストに載ることができれば、数年に一度開催されるファミリーセールの招待権を得ることができます。どれだけお買い上げすれば招待されるかは不明。企業秘密。
まぁクソ高い正規品を何足か買わなきゃならない時点でセール品の割引分を先払いしているようなもんですし、何足か入手したいなら普段から自分で輸入するのがトータル的に割安なんですけどね。
他に購入できそうな店舗はまだこれだけ残っています。数店舗ずつ確認して行って最終的に全部まとめた完全版を執筆する予定です。
店さえ分かれば自分で調べるわ、という方向けに各店ホームページをハイパーリンクしているのでよければご確認下さいな。