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価格

IRIVERと言えば価格崩壊。過去の世代がどのような末路を辿ったかは下記の記事にて細かく取り上げております。私は第三世代AK380シリーズが好きでたまらないのですが、客観的に見て発売直後と1年後2年後で倍以上も定価が変わるのは如何なものかと言いたくなる人は多いでしょう。

SE100に関しては、発売時が21万弱、半年経った今の定価が18万弱と徐々に下がっております。祭特価は14~15万というフェーズに入っているので、4月のヘッドホン祭ではおおよそ14万前後になるものと予測します。

ちなみに今回私が入手したSE100 fripSide Editionは録り下ろし楽曲17曲+専用ケースまで付属して、なぜか標準モデルより安い定価で販売されました。ありがたい話ではあるのですが、これに関しては本当に謎です。

中古価格は新品とほとんど変わらないので狙っている人はしっかりメーカー保証が付く新品を買いましょう。

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保証対応

IRIVERの保証対応については諸説あります。あまりよろしくない印象を抱いている方が大半とは思いますが、ここ最近は比較的マシになってきている、というのが個人的に感じたところです。あくまで昔と比べての話、ですが。

このブログを開設した当初、IRIVERの製品が好き故に色々見えた問題点をあえて批判的に書いたこともあったのですが、実際海外メーカーのサポート体制なんてどんぐりの背比べみたいなものなので、少なくともどこの馬の骨とも分からん知名度も実績もない商社よりアユートの方がマシです。

ちょうど私のSE100も冒頭で述べたように初期不良に当たってしまいまして、この時は即交換レベルの重症だったこともあって迅速な対応をして頂けました。購入店舗の担当者がしっかり動いてくれたというのも大きいと思います。

実際トラブった時はメーカーの対応、代理店の対応なんてマニュアル通りの機械的作業に他なりませんから、まともに動けないボンクラならふざけんなってなりますし、こちらの思いを汲み取ってくれる担当であれば意にそぐわない内容だったとしても説明に納得できるというもの。

致命的な不良が発生しないことが一番良いのですが、不良率0%はあり得ない以上、誰かがババを引いてしまうのは仕方のないことです。ユーザーサイドでは「どないなってんねん」「さっさと直せ」と宣う事しかできませんが、それなりのサービスを受けようと思ったら「この担当者だったら上手くやってくれそうだ」と直接やり取りする担当者を見極める選球眼を鍛える必要があると感じました。ポタオーディオに限らず機械系の趣味全般に言えることですが、店員の質を把握するために購入店舗を一元化した方が何かと上手く事が運ぶ気がします。馴れ合いは嫌いですが、万が一トラブった時のために自分が安心できる店員をマークしておくことはいつか役に立つと思います。(個人的な話では、eイヤ本店にそういう人物がいたのですが、いつの間にか転職されてしまい途方に暮れています笑)

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