【不具合編】IRIVER AK380 Cupper+銅AMP 不良発生 -IRIVER第三世代の主要不具合一覧-
スポンサーリンク

昨年末に入手したAK380Cupper、100曲ほどのプレイリストを突っ込んで試用運転をしていたら本当にしょうもない不具合が発生しました。

「ですよねー!」って感じで、記事ネタができたことに喜びすら感じます。

内容としては2点、どちらも音源再生に致命的なダメージを与えるようなものではないので使用上の問題はありませんが、紛いなりにもハイエンドを自負するDAPでこんなバグが発生し得るのかとつくづく呆れています。

表示情報がテレコ

ある特定の曲を再生したら画面に表示されている"曲名/アーティスト"の表示が別の曲に切り替わる問題。

"青い世界(藍井エイル)"を起動させたら、十秒後には再生はそのままで表示が"storia(Kalafina)"に切り替わります。

全ての曲で情報が入れ替わるというわけではなく、特定の曲同士で発生しています。

毎回そうなるわけでもなく、10回に3回くらいの確率で発生します。

聴けるには聴けるんだけど、なぜこんな症状になるかが分からないのでちょっと気持ち悪い。後々別の問題に繋がらないといいんだけど。

ひとまずは再度初期化して音源を見直してプレイリストを作り直してどうなるかでしばらく様子見したい。

本体ストレージに音源が転送できない

本体ストレージに私の所持する200GB近い音源をまとめてぶっ込む際にエラーが多発し音源を入れられません。

OSはMac Book、別起HDD内のデータから引っ張ってくる感じで、もしかしたらパソコン側の問題かもしれませんが

  1. AK380CPをUSB接続
  2. アンドロイドアプリ起動
  3. HDD内の『音源フォルダ』ごとAK380ストレージにコピペ
  4. 途中でエラー発生、残り50GB
  5. まだ転送できていないフォルダをAK380CP内の『音源』フォルダにコピペ
  6. エラー発生

要は追加の音源が入れられない状態で、アーティストフォルダ、曲単体データ、複数アーティストまとめた統一フォルダなどいろいろ試しているのですが、既存のフォルダに音源データを移動させようとするとエラー多発で強制終了させられます笑

これに関してはパソコン側や音源自体の問題と信じたいけれど、果たして…

この2点についてネットで不具合情報ないか探ってもあまり出てこないので、自分で色々試している最中です。

曲を入れられないと無印版との比較レビューもできないので、今月中の解決を目指します。

あと参考までに私の知る限りの不具合一覧を簡単にまとめておきます。今後自分の機体が起こらないとも言えませんし、むしろ発生する可能性の方が高いまであります。IRIVER第三世代以下の購入をお考えの方は、新品だろうが中古だろうが関係なく何かしらの問題が発生し得るのでこういうネガティブ情報も参考にして下さいな。

バッテリー切れからの不起動

通常モバイル製品はバッテリー切れのまましばらく放置すると完全放電してしまい、再度給電しても貯まらなくなるというのが一般的です。バッテリーが切れたらすぐに補給してやれば問題ないのですが、IRIVERのDAPに関しては、一度バッテリー切れが起きたら当日中に充電しても起動しなくなる個体があります。電池の保護機能がないのか、個体差なのかは不明ですが、いずれにせよ品質チェックが疎かなのには変わりありません。

→保証期間中なら文句なしに交換を要求してやりましょう。保証期間外ならバッテリー交換(およそ1万程度)で復活するはずです。

ボリュームダイヤルのガタつき

一番新しいSP1000ではあまり聞きませんが、第三世代以下のモデルは新品開封直後からボリュームノブがガタつく個体があります。

→文句なしに初期不良なので返品して新しいものに替えてもらいましょう。(IRIVERの初期不良は新品交換です)中古であれば展示されているもの全てを軽く触ってみて一番固そうなものを選べばこの点で後々問題になるリスクは少なそうです。ちなみに使用に応じてノブのクリック感は柔らかくなってくるのでその点は諦めましょう。仕様です。

ボリュームダイヤルの不起動

ガタつきに連動しますが、本来音量を上げる方向にダイヤルを回したら音が小さくなるものや、軽くタッチしただけで10も20も音が大きくなるものがあります。特に第二世代によく見られる不具合で中古AK240などは要注意です。

バランス接続端子が機能しない

バランス接続を売りにしておきながらバランス出力されないクソ個体も存在します。iPhoneを改造するかのごとく中身を取り出して修正することはできそうですが、製品側が悪いので素直に返品です。

→新品なら返品、中古なら試聴必須ですね。基本ジャンク落ち確定の症状なので、完動品でこういう問題を見つけたら店員に教えてあげましょう。「これバランス出力できないんだけど」って。

DSD音源ブツ切れ問題

音源によってはまともに再生できない個体もあるようです。私の友人がハズレを引いて泣いてましたが、内部基板上の問題だそうです。

→これも新品なら返品、中古なら試聴必須ですね。SDカードで各種音源のチェックをするとハズレ個体を引く可能性を下げられると思います。

AMPが外れない

別売りオプションの第三世代アンプが外れなくなる個体が存在します。稀に中古品で本体+AMPが合体した状態で売られているのを目にしますね。

→なぜそんなことになるのか意味が分かりません。装着できるなら普通外せるやろと。合体状態で放置すると接続部が固着して外しづらくなる可能性があるかもしれません。

メタルタッチの反応の悪さ

画面の真下ニにつけられたメタルタッチの反応が非常に悪いです。これは個体差というよりもどの個体もそうなんだと思いますが、ケースの上から強めに押しても反応する時と反応しない時があり非常にイライラするので仕様なんだと諦めています。

発熱

主にAMP接続時、かなりの熱を持つ個体が存在します。私の所持するものは無印も銅もそれほど熱くならないのでなんとも言えませんが、内部のバッテリーホルダーが変色・変形するものもあり恐ろしい。SP1000でも爆熱個体が出回っているのでバッテリー不具合ということで早々に交換することを推奨します。

まとめ

他にもマニアックな例が色々ありますが、とにかく個体差が大きすぎる印象は拭えません。

時に我々の理解の範疇を超える不良品もあるのですが、全て新品交換で済まされて「なぜそうなったか」を隠蔽する傾向にあるのがIRIVER製品です。母体がそうなのか代理店がそうなのかは分かりませんが。

無論、不良の見られない良個体を運良く掴めれば不満も抱かないのでしょうが、中古でクソ個体を掴んでしまって泣き寝入り、ということにならぬように不具合情報は皆で共有したいですね。

スポンサーリンク
関連キーワード
  • 【新DAP発売】IRIVER A&norma SR15の仕様と価格推移予想
  • 【試聴レビュー】IRIVER A&futura SE100の発売前試聴会に参加 -評価が分かれる=良機種の予感!
  • 【購入レビュー】IRIVER Astell&Kern AK380SS(Stainless Steel)購入2ヶ月後の音質について-無印GM版・Cupper版との比較-
  • IRIVER Astell&Kern主要プレイヤーの発売直後から現在に至るまでの価格推移と最新機種の暴落予想について
  • AK240ユーザーがIRIVER社に対して思う4つのコト
  • 今更ながらIRIVER AK380を購入-使用感と音質レビュー-