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夏のポタオーディオイベントの目玉といえばeイヤホン主催のポタフェス。

日程は7/14(土)~15(日)、会場はベルサール秋葉原、開催時間は11:00~18:00

私は引越し先の現地調査がタイミングよく入れられれば参戦予定ですが現状行くかどうかは未定です。

個人的に気になる製品がソコソコ溜まっているので、要試聴リストとしてまとめておきましょう。

N8 / Cayin

目玉の一つ、Cayin25周年記念に向けて開発されたフラグシップDAPです。

真空管KORG NuTubeを搭載しているのが他モデルと大きく異なるポイント。ステンレス筐体でAK4497EQ2枚挿し、DSD512と64bit/ 768kHz、4.4mm5極バランスとスペック的にはかなり強いです。ポタ研で先行展示され、レポを漁ると中々好評なのがますます気になりますね。

SR15 / IRIVER

A&シリーズ中で最も下に位置するnorma(ノーマ)の第一弾。

こちらのDACチップはシーラスロジック「CS43198」をデュアル搭載。このDAC構成はOPUS#1Sと同等。

筐体はSE100と同じくアルミニウム合金。内蔵メモリは64GBでこちらもSDスロットを1基搭載。画面が垂直面に対して斜めになっていますが、手に持った時に「画面だけはまっすぐになるような角度」で調整されているようです。

価格は€699(国内予想9万後半)、AK70MK2と競合することになりそう。

M0 / SHANLING

SHANLING独自開発の「MTouch OS」を搭載した超小型プレイヤー。

MTouch OSでは、双方向のBluetooth再生に対応しておりスマホとペアリングすることで、スマホアプリによるストリーミング再生をM0で聴くことができます。再生フォーマットはDSD 2.8MHz/5.6MHzまで対応、ロスレスなど主要フォーマットは押さえています。

筐体は精密加工されたアルミ削り出しボディと曲面加工された強度7Hのゴリラガラスを採用し、高い耐久性を実現。

最大連続再生15時間。加えて電源ボタンワンプッシュで即再生可能な状態へと復帰する「ディープスタンバイモード」を搭載。

KSE1200 / SHURE

コンデンサー型イヤホンKSE1500の廉価モデル。(それでも20万くらいしますが)

バッテリーのサイズはKSE1500同等、ディスプレイを廃止し駆動域を見直したことで総稼働時間も若干伸びたとのこと。USB充電池を内蔵しているので100V電源やノートパソコンから給電可能。

遮音性が極めて高く外音ノイズを最大37dB低減させるノイズキャンセリング機能付き。

KSE1500がいくら開発期間に8年かかっているとはいえカスタマー的には高すぎなので20万くらいに収まって音質面での劣化がないならそれなりにヒットしそう。

STELLA / Light Hermonic

昨年秋のヘッドホン祭でCampfire AudioとのコラボでAsteriaというハイブリッドモデルを展示していましたが、その後諸々の事情でコラボ中止となったそうです。Light HermonicがCampfireから受け取ったサンプル品を返却せず、挙げ句の果てにCampfireの技術を丸パクリしたのがSTELLA。CampfireのCEOは激オコで訴訟問題に発展しかねない状況となっている様子。

クソメーカーそのものなのでどの程度のパクリ具合かチェックしたいところですね。

AMIRON wireless / beyerdynamic

AMIRON wirelessはAMIRON HOMEのワイヤレス.ver。

専用アプリMIYによるサウンドパーソナライゼーションが可能。MIY=Make it yours、リスナーの聴覚にマッチしたサウンドプロファイルを生成し、テスラサウンドを自分専用にパーソナライズすることでよりナチュラルで耳に負担の少ない音を実現。この辺りはAvento wirelessでも使用できたので互換性が有ります。そしてBluetooth接続時に限り、使用時間や音量などのリスニング状況を計測する”Tracking 機能”を搭載。耳への負担を可視化することが可能。

本体右側に装備されたタッチパッドの感度を調整する”Touch機能”も搭載。

XELENTO WIRELESS / beyerdynamic

DD一発のXELENTO Remoteのワイヤレス.ver。

イヤホン部分は『REMOTE』と同一で、MMCX端子ケーブルを付けることで「有線化」することも可能。3.5mmプラグのケーブルも同梱されているとのことで、『REMOTE』の上位互換のような梱包になります。aptX HDもサポートしており、最新のBluetooth技術に対応しています。

本体が同じなので無線化した音も想像できますが、お値段が非常に気になります。

Tango, Deux, Quatre / Jomo Audio

Jomo Audioの新作カスタムIEM。5モデル出ましたが、ハイブリッドのDeux(デュー), Quatre(キャトル)、BA6基のTangoが好印象でした。

特にハイブリッドの2機種はDDのベント孔のフィルタと孔径を4種のノズルで調整することで低域を可変させることができ、ある程度カスタマーの好みを反映させやすいのが特徴。いずれもJomoらしいミドルレンジが濃密なサウンドで病みつきになりますね。

GALILEO D4 / MUM

木と金属の固定ブラケットの開放式デザインを採用したカスタムIEM。

10mmの複合材料振膜を搭載するダイナミックドライバーと中高域を担当するバランスド・アーマチュアドライバーを組み合わせ方案で迫力がある低音域を持ちながら中・高音域の女性ボーカルの声が綺麗でクリアなサウンドと聴き疲れにくい特徴を実現。
加えて木の特有な共鳴の音と金属固定ブラケット技術と合わせることで歪みとなる振動を減衰し、高い解像度と全音域のバランスを取ることに成功。木材を使用していることから時間経過による劣化が気になりますが、技術的には目新しいので聴くだけ聴いてみたいですね。

エルケーニッヒ / Vision Ears

カスタムIEM専業のVision Earsから60万のユニバ機が登場。

いくら4種の音に変えられるからといってこれは高すぎるのですが、聴くだけならタダなのでどの程度のものか試してみたいと思います。

Legend X, Nemesis / EMPIRE EARS

次にオーダーするカスタムIEMの筆頭がEMPIRE EARS。Legend XかNemesisか非常に悩ましいところですが、特価でガツンと下がったらどちらかオーダーしてしまう可能性大です。そもそも会場に行けなければ無理ですが、あまり下がらないと分かっていても特価は毎回気になりますよね笑

 

とりあえずこんなもん。直前になったらもう少し情報が出てくるので随時追記していきます。

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