目次
プレイヤーなど
Cayin
N6ii
- 4.4mmバランス端子搭載。
- マザーボードを交換できる仕様となっており、今後交換用ボードを展開する予定。
- 標準モデルのDACチップはAK4497、今後2種類のボードを予定している。
- 価格は15万前後、早ければ来月末、遅くとも夏には発売したい。
IRIVER
AK KANN CUBE
- ES9038Proをデュアル搭載、出力としてミニXLRが用意されている。
- サイズ感が大きいにも関わらず頑なに4.4mmバランス接続は搭載されない模様。
- UIはIRIVER第四世代とほぼ同じ。
- サイズ感が大きすぎるためポータブル用途では難しそう。
SP2000
旭化成エレクトロニクス社の最新フラッグシップDAC"AK4499EQ"をデュアル搭載。
筐体材質はSP1000と同じくStainless-SteelとCopperの2種類をラインアップ。
PCM最大768kHz/32bitとDSD512(22.4MHz/1bit)のネイティブ再生に対応
Octa-Core CPU、5インチタッチスクリーンに加え、内蔵容量512GB
7月発売予定で$3,500。日本での発売時期・価格は未定だがSP1000と同クラスとなりそう。
HiFiMAN
R2R2000 Red
- 形状などは通常版とほぼ同じ。
- 通常版と比較すると、DACチップがPCM1704K*2からPCM1702*2にダウングレード。
- 他の主仕様は通常版と共通。
- 価格は米ドル建で$1,200(14~15万円相当)
- 準備は進めているので6月には発売できるとのこと。
Fiio
M5
- 1.54インチのIPSタッチスクリーンを搭載した小型プレイヤー
- DAC:旭化成エレクトロニクス社製AK4377
- 対応コーデック(受信):AAC/SBC/aptX/aptX HD/LDAC/HWA
- 対応コーデック(送信):SBC/aptX/aptX HD
- USB-Cタイプで充電とUSB-DACを兼用
- バッテリー550mAh、連続再生10.5時間、Bluetooth連続再生15時間、待機時間24日
- 価格は未定(後日公開)
- 本国でも遅れており、日本で出てくるのはまだ先か。
M11
- Android7.0ベース
- DAC:旭化成エレクトロニクス社製AK4493デュアル搭載
- Bluetoothバージョン:4.2
- 2.5mm、4.4mmバランス接続を共に搭載
- バッテリーは3800mAh、連続再生13時間、待機時間50日
- 価格は$450
- 本国では発売済、日本での発売時期は公式的には一切未定。
The BIT
OPUS#4
- AK4497チップをデュアル搭載した新モデル。
- microSDスロット1基、内蔵容量は検討中。
- USBはB-miniを踏襲予定。
- 他モデル同様バランス接続2.5mm搭載。
- 価格帯は未定だが20万以内に抑えられれば…。
- 発売時期も未定だが6月頃を目処に出せれば…。
Hiby Music
R5
R3とR6の間に位置するR5。
4.4mmバランス接続を搭載、それ以外の情報は今のところ出てこず。
発売時期、正式な価格帯は未定。
Lotoo
PAW6000
- 試作段階のため仕様・価格・発売日などの詳細はまだ出てきておらず、5月18〜19日に開催される北京國際耳機展で初公開、
- 日本で初めてお披露目されるのは7月6日開催のポタ研。