カスタムIEM カスタムIEMレビューequinox 【レビュー】Campfire Audio Equinoxの音質傾向 -ATLASと若干似ているカスタムIEM- Campfire AudioのカスタムIEM、その名もEquinoxはもう聴きましたでしょうか。 今のところ通常オーダーを受け付ける予定はなく、年2回、春と秋にそれぞれ1回ずつ、なんらかのオーディオイベントに合わせて受注会を開催するとのことで、試聴すらままならない状況が続きそうです。 なぜ春秋限定なのかと言うと、"Equinox"がそういう意味だから。直訳は"分点""、Spring Equinox... 2019年02月12日
トップ記事 レビューsolaris 【レビュー】Campfire Audio SOLARIS 絶賛の声が多い期待の新生ハイブリッドモデル 本国ではすでに販売されている新作 SOLARIS。 日本ではヘッドホン祭で展示されただけで発売日も価格も具体的には決まっていません。 一応予定では年末もしくは年明けには、とのことですが、そのタイミングであれば遅くとも来月中旬くらい迄には何かしらのリリース情報が出てくるはずですので、早くも欲しいという方はしばしの辛抱です。 ヘッドホン祭会場でSOLARISも試聴できたのでファーストインプレッションを... 2019年02月12日
リケーブル レビューLuminox AudioDay for Night 【開封編】Luminox Audio "Day for Night" 簡易レビュー 取り回しに優れるリッチケーブル ヘッドホン祭の戦利品、第二弾はLuminox Auidioのリケーブル"Day for Night"です。 以前から気になっていたメーカーではあるのですが、もう少しお安く入手できるタイミングがあるはず、と二の足を踏んでいたところ、特価が決め手となってお買い上げしてしまった流れ。... 2019年02月12日
ユニバーサルイヤホン 比較レビューE1000 【レビュー】final E1000の音質傾向 アンダー3000円における革命的モデル 拘りを持ってその道にのめり込んでくると自分の中における許容価格帯の上限もじわじわ上がってきます。イヤホンの場合、最初は2000~3000円、5000円、1万円、3万円、10万円…というような感じで価格の壁が存在すると思っています。上をみればキリがなく、自分の中の上限が高くなればなるほど、下の価格帯のモデルなど眼中になくなってしまいがちなんですが、以前の私も御多分に洩れず「アンダー1万なぞ試聴するだ... 2019年02月12日
トップ記事 レビューMOMENTUM True Wireless 【レビュー】SENNHIESER MOMENTUM True Wireless ワイヤレスイヤホン市場に一石投じる渾身のモデル ここ数日、直近で発売する新製品の中で私が気になっているモデルを取り上げているのですが、今回のテーマはSENNHEISER初の完全ワイヤレスイヤホン"MOMENTUM True Wireless"。 SENNHEISERのイヤホンと言えばかつてのフラグシップIE800がその代表とも言えるでしょう。発売したのは2012年12月、今から6年も遡ることになります。当時は今のような10万円以上のモデルがぽん... 2019年02月12日
トップ記事 イヤホンレビュー防湿庫Re:CLEAN 【レビュー】ポタオーディオ向け防湿庫の使用感 -買ってよかったRe:CLEAN- ポータブルオーディオで一番困るのは機材管理。一種類の環境で済ませられるならばそれに越したことはないと思います。ただ拘っていくとあれよあれよと機材が増えていくのが沼というものです。 個人的には大物を購入する前は、左右の耳が繋がりそうになるほど聴き込むので衝動買いするタイプではないのですが、それでもDAPは3台、イヤホンは8本とそれなりに数が増えてきてしまいました。今シーズンだけで3本も増えてしまった... 2019年02月12日
FAudio レビューMajor 【レビュー】FAudio Majorの音質傾向 -沈む低域と余韻光る高域のバランスが凄まじいモデル- この秋、ミックスウェーブの犬になってしまった管理人です。FAudioのダイナミックシリーズは発売以前から「早く出てくレ〜」と楽しみにしてた割に、ここ数ヶ月の間に立て続けに出てきたMAVERICK II Re;やらANDROMEDA Sといった無印を改良、もしくは魔改造したモデルに心奪われてしまい、Majorさんに対しては「あぁ…もう出たの?」と冷めたような感情を抱いてしまうあたり勝手な消費者だな〜... 2019年02月12日
ユニバーサルイヤホン レビュー 【レビュー】Vision Ears "Erlkönig(エルケーニッヒ) フォーカスを当てる帯域を変化させる超弩級イヤホン Vison Earsとはプロ向けカスタムIEMを専門とするオーディオメーカーで、設立2013年と比較的若いブランドです。大元はコンパクトモニターズという老舗補聴器メーカーが分裂した内の一つです。もう一つはRhines Custom Monitors(ラインズカスタムモニターズ)ですがこちらは日本ではあまり有名ではありませんね。 Vision EarsのラインナップはVE2→VE3→VE4→VE5→... 2019年02月12日